「管理栄養士が教える☆あなただけの料理スタイルブック」を申し込みましたよ
申し込むと、身長、体重や家族構成、理想とする食事スタイルなどなど・・・
メールで12項目の質問が送られてきます。
最後の質問では、3日間の食事、おやつ、アルコールも含めて
食べたものを書くのが、ちょっと恥ずかしい~。
そして、わたしの場合、忘れてはいけない、胃がない事件
12年も経つと「ああ、そういえば。」という感覚(ボケではない。)に
なってきますが、れっきとした胃なしで、胃酸ゼロです。
胆管は残しましたが、胆のうもありませんよ。
つまり油ものも分解しにくいです。
というわけで、一応、医師から食べない方がいいと言われているものや、
消化が悪いから控えているものをお知らせしたところ、SUZUKIさんからご丁寧に、
「現在の状況に合わない物をお作りしてしまうのは避けたいと思いまして・・」
と、食べられないものなど、確認のメールを頂きました。
お気づかいありがとうございました
そして、自分だけの料理スタイルブックが届きましたよ。
↓一部抜粋
心配していた甘いものは・・・
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☆ アルコール量、おやつ量も現在のままでちょうど良いと思われます。
嗜好品は今のままでOKです。
ただ、甘い物は食べ過ぎると疲れがたまりやすくなります。
もし、疲れが抜けにくく、 甘い物が多いなと感じる時には減らす方が良いでしょう。
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よかった・・・。
ホント、甘いものを食べ過ぎると、低血糖の症状が出て疲れます。
最近はそういうことも無くなったので、これからも気をつけます・・・。
ただ、豆・豆製品と魚が少ないことに、ご指摘が~
確かに、息子は毎朝納豆だけど、わたしは避けていました・・・
そして最近、お肉が続いていた気が・・・。
早速、厚揚げや豆乳、お魚を取り入れるようにしています!
それから、理想の食事スタイルとして、わたしがお願いをしていたのが、
「食事作りの時短」でした。
会社から帰宅してから、いつも焦って準備をしているので
効率よくできたらなぁと重い、アドバイスをお願いしました。
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☆ 夕食作りを2回に分けるには、火にかけるまでの工程を先に行うと良いでしょう。
お昼休みに、食材を洗って皮むいて切って冷蔵庫に入れておき、会社から帰ったら
かけて出来上がるようにしてみるのはいかがでしょうか。
帰宅後、まな板・包丁を出さなくてもよい!というのは気持ち的にも楽です。
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お昼休みにはほぼ毎日帰宅しているので、その時間をちょこっと利用して
夕飯の材料を洗って切って、冷蔵庫へ入れておくことにしますよ。
職場から歩いて200mだからこそ、なせる技です
その他、野菜の栄養素のお話し、おススメ食材や料理サイトなども教えてもらえましたよ
基本的に、わたしは料理好きです。
それは、間違いなく亡き母の影響です。
夜遅く帰ってきても「面倒くさくないよ~。」と言って、食事を用意してくれました。
子どもの頃に、日曜日は、焼きサンドイッチにバナナジュース。
誕生日パーティを開けば、唐揚げ、五目御飯、ポテトサラダ、牛乳寒天などなど・・・
ステーキ皿や、旅館に出てくる様な固形燃料で温める小さな鍋セットとか(笑)
小物にも随分こだわって、料理を作ってくれていました。
テレビや雑誌でおいしそうなレシピを見つけては作っていたんだと思います。
それはそれは幸せな食事の思い出がたくさんありますよ
そうするとね、やっぱり自分の子どもにも・・・って思っちゃうんです。
だって食の思い出って、強烈でしょう?
やはり母も仕事をしていて、帰ってくるのは19時過ぎだったんですけどねえ。
わたしが手伝ったのなんて、出来上がった食事を運ぶだけだったような・・・。
まだまだ母にはかなわないね
頂いたアドバイスを参考に、目指したい食事スタイルに向かって精進しますです
SUZUKIさん、ありがとうございました!
今後、新しいサービスが生まれることを期待しております