35週2日

9/17、35週2日で出産となりました。

当日は、元同期の友人とすてきランチを堪能しておりまして・・・。
朝からちょっと張りがあるな～とは思っていたのですが、ランチから帰える頃には
張りの間隔が短いな？と、計ってみると7分間隔・・・

しかも、帰ってみると若干の出血もあり、急いで息子を児童館へ迎えに行き
入院準備をして自分で運転して病院へ向かいました。

するとタイミング良く！！
同じアパートの友人が、娘さんのリハビリのため病院を訪れていて
息子を預かってくれるというではないですかー
大学病院は、小学生以下は病棟にも入れないし、待っているところなんてないので
本当に助かりました。

息子を託し、また連絡しますと、病棟へあがり診察をすると、既に子宮口が
4cm開いていて、どうやら朝からの張りは陣痛だったようです。

「入院です。35週なので、このままお産ですね。」

はっ！？ウソ？
え？今、9月じゃん？予定日、10/20じゃなかったっけ・・・。
と、ポカーンとしている間に陣痛室へ促されました。
歩いて向かっていたところで、パーン！！！と音がしたかのような破水。

陣痛室はスキップして分娩室へ直行となりました。
分娩台の上から夫に連絡をして、すぐに新幹線に乗るよう言いました。
本当は月末の引っ越しの準備とか、送別会とかあったようなのですが
そんなこと言ってる場合じゃない。

息子の時も35週2日で破水だったとか、なんの仕事しているとか、痛みの
合間に助産師さんと話しながら、一回の陣痛ごとに着々とお産は進んで行き、
1時間半後。

3回ほど呼吸でやり過ごした後、ようやく「はい、いいよー！」と先生が言うので、
「おりゃー！」と、いきんだら産まれました～

あースッキリ！！

夫にメールをすると、まだ新幹線でした(笑)
ちなみに一番最初の出産報告は、息子の担任の先生でした。
ちょうど学校から電話がかかってきちゃって・・・

初産も早かったけど、今回は更にその半分だったので体が楽です。
痛みも半分程度でした。
初産のときのような、体真っ二つ感が無かったな～。
初めて立ったときの骨盤の不安定さもないし、子宮の回復も早いです。
後産？や子宮が戻るのも、痛くない。
つくづく人間、年じゃないんだなー。と実感しましたよ。
といっても、無茶はせず休んでいますけど。。。

さて、産まれたのはエコーで見ていた通り、女の子でした
2170gと息子より50g小さいものの、吸てつもしっかりしていて初乳もバッチリ
その後、体重は100gしか落ちず着々と増加し、黄疸も普通だったので、産後
5日で私と一緒に退院となりました。


夫は、月末の引っ越しのため愛知に戻ったので、母子3人で過ごしています。
息子の妹ラブっぷりは、ものすごくて、一緒に寝転がってジロジロながめては
「思っていたよりかわいい・・・」とか「ぎゅーってしたくなっちゃう～」とか、
「優成の妹だよね？？？」と確認するなど、嬉しくてしかたないーー！！って感じです。


昔の写真を並べてみましたが、兄妹そっくりです(笑)
左が妹、右が息子です。
体重は、妹2170gと、息子2220g。
身長は二人とも44cm。胸囲、頭囲も5mm程度の差。
8年遅れの双子ちゃんみたい

極めつけは、この写真。
どっちがどっちやねん！！！っていうほど、そっくりー！

10月には夫も戻ってくるので、親子4人の生活がスタートします