にぃにが2年生、8歳の夏に小室尚子先生
出会い、
ほっぺちゃんが生まれる直前から母勉の
グループコンサルに通い始めました。


そもそも、母勉を始めた根本理由は、にぃにが1歳の頃に
さかのぼります。


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にぃにの小さい頃の話(1)
にぃにの小さい頃の話(2)
にぃにの小さい頃の話(3)
にぃにの小さい頃の話(4)


にぃには、様々な検査をしました。

血液はもちろん、髄液も取りました。
リー脳症の場合、DNAに出ることもあるそうで、自費で
DNA検査もしました。


そして入院から5日経った頃、にぃには当初の個室から
一般の病室へ移り、ビタミンB1の投与がようやく始まりました。

女医先生は
「なんでやろ。いや、いいことなんだけどなんでやろね。」
というのが口癖になっていました。

なぜなら、まだビタミンB1の投与をしていないのに
徐々に発作が減って来ていたからです。

わたしたちは、この時、絶対に手当てのおかげだ!!と
思っていました。
なので先生が「なんでやろね?」
というのを、もはや聞き流していました。

もう、ここの医者はあてになら無い。と、思っていたんですね。
どうせ匙投げているでしょう。と。
なので好きなこと言ってて結構ですよ。と。

今でも、なぜB1投与前によくなってきていたのかは
わかりません。

ただ、この時、リー脳症様の症状の他に極度の貧血でもあったこと。
その治療のため、鉄剤の投与が先に始まっていたことを考えると
鉄剤の効果があったのでは・・・?

でも、女医先生は、それは否定されていたので、
まさに、なんでやろね?でした。
 

 

元気はないけど、少しずつ快方に・・・

 

にぃにの小さい頃の話(6)につづく