夕涼み会で悲しくなった理由

今日は、ほっぺちゃんの保育園で夕涼み会でした。

にぃににとっても4年間通った勝手知ったる保育園です。

2人で甚平を着て一緒に参加。

ほっぺちゃんのは、プレゼントでいただいた「かまわぬ」の甚平。

にぃにのは昨年、わたしが縫った甚平で、なんとかギリギリ着られました。

しかし暑すぎて園舎へ退避…。なかなか外に出られません

にぃにが保育園時代に一緒だった同級生も何人か来ていたので、
楽しい時間を過ごせました


この３人、今は小学校がちがうけど中学で一緒になるのね。

久々に会った女子Rちゃんのこと
「浴衣姿で可愛かった〜(o^^o)」だって。
にぃにったら(*´艸`)

ほっぺちゃんもヨーヨー釣りました。

まあ、釣るどころか手で鷲づかみでしたが（笑）

お神輿や和太鼓演奏や模擬店、盆踊りを楽しんで…。

でも最後に、園児みんなで園歌と帰りの歌を歌い終えたら、にぃにがひと言
「悲しくなっちゃう…。」と言いました。

わたしも当時を思い出していたので、何となく気持ちがわかったけど
「なんで？」と聞くと、思った通り…

「もっと保育園にいたかったなあ〜って思って。」と笑いながら。

ホントだね。

この保育園、楽しかったもんね。

毎日、幸せな気持ちだったよね。

「今が、辛いとか言うんじゃないよ。」とにぃにが付け加えるように
言っていたけど、頑張ってるんだよね。

毎日、いろいろあれこれ頑張っている。
好きなことだけじゃなく、苦手なことも頑張ってる。
しかも苦手なことが多いから、人一倍頑張ってる。

だから「そう思うのは、毎日頑張ってる証拠だって、お母さんは思うよ。」

そう言うと「ありがとう」だって。

こういう話はすんなり通じるにぃにでした。

卒園生も3年生まではお祭り招待状が届くけど、今年4年のにぃには妹が通園してないと来られませんでした。

来年も来る？と聞くと、「来るよ！ほっぺちゃんのおかげで来れるね。ありがとう〜！」とウキウキ。

甚平はどうする？と聞くと、「着るよ！また作ってね！」だそうで、まだまだ
母の作る服を着る気のにぃにでした・・・

あーそれにしても、暑かった。

お母さん、死ぬかと思ったわ〜

ほっぺちゃんも結んだ髪から汗がしたたり落ちていたよ！

同じ組のさくちゃんと