ディズニープラス3カ月無料視聴を終えての総括…計8作品を鑑賞したよ! | 勝手に映画紹介!?

ディズニープラス3カ月無料視聴を終えての総括…計8作品を鑑賞したよ!

 

WOWOWのキャンペーンで当選した“ディズニープラス3カ月無料視聴”を、ちょうど1月1日から利用し始めたんだけれども…気づいたら、もう無料期間終了(正確には明日まで)。利用し始める前は、3カ月もあるんだから、相当数の作品を見れるんじゃないかと思ってたけど…結局、3カ月で見たのは単発の長編映画のほか、複数エピソードのアニメやドラマも含めて計8作品だけしか見れなかった。そのうち1本は…まだシリーズが完結していない作品だし。他の配信サブスクと比べると、オリジナルの長編映画が少なかったのが物足りない理由の一つか?

 

ディズニープラス独占配信の作品も多数あることはあるんだけど…ドラマの方が多いのよね。マーベルやスターウォーズ関連のドラマシリーズは確かに豊富で、気になるものもいくつかあったんだけど、量が多すぎて、どこから手をつけていいのかわからず、見よう、見ようと思ってるうちに、どれも見ないまま3カ月が無駄に過ぎた感じ。ちょっと前に配信がスタートして、評判の良い「SHOGUN 将軍」も、当初は見るつもりでいたんだけれども、配信日に全話一挙配信されるわけではなく、毎週追加方式なので…無料期間内に最終話までたどり着かないことが判明。

 

これ、絶対に見始めたら…逆にストレスたまりそうなので、今回は視聴を断念した。同じ理由で…独占配信が始まった故・鳥山明原作アニメ「SAND LAND: THE SERIES」なんかも、途中までしか見れてないんだけれども、こっちの方は、開始日に一挙配信された前半6話が…昨年劇場公開された映画を再編集しなおして複数エピソードに分割したものだったため、ほぼ映画版と同じ気分で楽しむことはできたんだけどね。「SAND LAND: THE SERIES」や「SHOGUN 将軍」の詳細な配信情報を早く知れてれば、利用開始時期をもう少し遅らせることもできたのにな…。

 

あとね、なんだかんだで、一番ネックになったのが…オイラが使用しているFire TV Stickと、ディズニープラスアプリの相性が相当に悪いという点だよ。他のサブスク系のアプリと比べて、やたらと“落ちる”、字幕の遅延がしょっちゅう発生するなどに加え、字幕表示のカスタマイズができなかったのが最悪すぎる。やたら文字サイズが小さく、周囲に黒帯がついた状態の字幕しか選択できなくて、見づらい、映画鑑賞の雰囲気を損ねると最悪なものだった。Fire TV Stickも世代によって、字幕カスタムの機能が付いてるらしいが…ウチの世代は対応してなかった。

 

まぁ、そんなわけでね…自分の今の視聴環境が変わらない限りは、自腹でディズニープラスへ加入することは、たぶんないんじゃないかな?これだったらぜんぜんネトフリとかAppleTVへの再加入の方が可能性はある。っていうか、実際にネトフリの再加入は5月くらいに考えてるしなぁ…。AppleTVも「ゴジラxコング 新たなる帝国」の前に、ドラマシリーズの「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」を見ておきたくて、加入するつもりでいたんだけど、先にHuluへ再加入してしまったので保留中なんだ、そんなにサブスクばかり入っても見切れないしな…(汗)

 

 

鑑賞済みタイトル(鑑賞順)

 

プレデター:ザ・プレイ(2022年)

ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年)

ブギーマン(2023年)

ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-(2023年)

火の鳥 エデンの宙(2023年)

パーキングエリア(2022年)

HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年)

SAND LAND:THE SERIES 悪魔の王子編(2024年)

 

 

一番見れてよかったのはこれかな? HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年)

 

 

ゲームクリエイター小島秀夫監督のドキュメンタリー映画。「DEATH STRANDING」の製作の際に、独立して事務所を設立、そこを出発点に、“デススト”の完成まで密着、製作秘話を紐解きながら…親交のあるクリエイター仲間や映画監督、アーティストらのインタビュー証言も織り交ぜ、小島秀夫監督の人物像に迫っていく。証言者の中に押井守が登場するのが鑑賞理由の一つなのだが…他にも「マッドマックス」のジョージ・ミラー、「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロなど、国内外の錚々たる映画監督が、小島監督の唯一無二な才能を称賛していた。

 

また、“デススト”のゲームキャラクターを演じた俳優たちも多数、作品参加の感想や小島監督の素顔を語っており…ゲームをプレイしてなくても、ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンが出てるのは、なんとなく情報として知ってたんだけど、レア・セドゥもゲームに出てたのは知らなかった…彼女の撮影風景がけっこうツボ。小島監督もドキュメンタリーの中で“眼鏡が似合う”と仰っていたが…眼鏡姿で、たぶんモーションキャプチャーの撮影をしているレア・セドゥがめっちゃ可愛い。ボンドガールも演じた大女優になんて全然見えなくて、ホント、可愛らしいです!






 

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