ブログネタ:年下と年上どっちが好き?
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年上の方には悩まず敬語を使えるので、言葉遣いに悩まないですみますから。
自分から見ても明らかに相手が年下という場合は、やはり敬語を使ってくださる人だと波風立てずに上手くやっていけるような気がします。
男性でも女性でも、相手に対する敬意を示すことで関係が円滑に進むのですから、敬語というのは役に立つ物だと思います。
まあそれはオフィシャルな場合であって、プライベートな男女関係だと今は絶対年下! 若い男性がいいです。具体的には20代。それ以下でもいいんだけど、さすがに犯罪行為は避けたい。
どうしてここで20代と明言するかというと、私、大好きな俳優さんがいたんですけどその人が30代に入った途端、魅力を感じなくなったから。
まだ30歳の内はなんとかなったんですが、31歳になったらもうダメですね。薄情と言われても何と言われてもいいわ、彼の美貌は30歳までだったわよ!
世の中には正直なファンがいて、「20代のジョナサン・リース・マイヤーズを愛するファンクラブ」なんてのがあります。30すぎちゃったジョナサンには洟も引っ掛けず、ひたすら20代の輝く美貌のジョナサンの姿を追い続けるファンダムですね。だってやっぱり美青年は若さが命ですよ~。青年というなら、若くなきゃ~。
いや、勿論俳優としての円熟味はこれからも増していくと思うんですよ。
でもね、映画スターは顔! 顔が命! シビアな事実だけどこれが現実!!
それは女優に限ったことだけじゃないのよ!
女優さんなら自分の顔の変化に敏感だから顔に「老化」という変化が訪れるのを最大限引き延ばすことが出来ますよ、それも有名になれば有名になるほど(例えばニコール・キッドマン:ココ
)。
でも男優さんはさー、美貌が取り沙汰されればされるほど、自分の人気は顔じゃなくて演技力なんだと証明しようと無理しちゃうのよね~。その結果、彼の美貌が好きなファンからも普通の映画ファンからもそっぽむかれるんだわ。
違うのよ、男優だって、顔が命なのよ。美しい人ならその顔で稼いでいいのよ、男女を問わず。
男だからって顔で売るのが恥ずかしいと思わせる文化って、それ男女差別だってば!!
もっと女性の力が強くなれば、顔の美しい男性がそれで人気が出たからといって恥じないですむようになるのでしょうか。いいじゃないですか、自分の顔の良さで実力派女優に取り入ってそれで人気が出たって、その後役者としての実力をつけてスターとして映画界に君臨していけるのなら!
少なくとも、女性ファンが多い美貌自慢の俳優さんなら、自分の美貌が衰えないよう気をつけて欲しいと思います。アラン・ドロンは40代になってもステキだったわよ。美貌を維持するためには、まずそれにふさわしい生き方を身につけなければいけないのは、男も女も同じなんだわ。
等というのは、自分より年上の男優が皆爺様になってしまったという現実があるからなのよね。ああ、空し……。