ブログネタ:道に迷ったらまず何する?
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わたくし、確信を持って間違った方向に進み続ける方向音痴ですので、いつまでたっても目的地に辿り着かない、おかしい、と思ったらまず立ち止まりますね。
大体そういう時ってわざわざ交番で道を聞いて、
「こっちの方向に5分ぐらい歩いた右側にあります」とか
「この道を行って二つめの角を左折です」とか懇切丁寧に教えて貰った挙げ句に、目的地に到達することなく歩き続けてるんですよ。
5分のはずが10分15分歩いても目当ての場所につかないとか、二つめの角を左折したらどんどんヘンな所に入ってしまったとか、もうこれ以上先に進んでも決して目的地には辿り着かないだろうと判断した時は、一旦立ち止まります。
そしてくるりと回れ右して元来た道を引き返します。
そうすると5分か10分歩いたあたりに目当ての場所があったのに行きは気づかず通り過ぎていたとか、二つめの角だと思っていたら実は三つめの角を曲がっていたとか、言い訳のしようもない程初歩的なミスを犯していた事実に直面することになります。
ところがこういう事を繰り返していると、今度はやっぱり交番で道を聞いた時
「この道沿いにずっと歩いて行くと、その内つきあたります」
と言われて15分歩いても行き当たらない場合に引き返してきて、でもやっぱり誰に聞いてもその道しかなくて、仕方なく同じ道をとぼとぼ20分ぐらい歩いているとようやく探していた建物が見えてくるという場合もあったりして。
教訓:方向音痴は自分の判断を決して信用してはいけない。
交番で道を聞いたら、言われたとおりに歩きましょう。
お巡りさんは正しいです。