ブログネタ:電気つけたまま眠れる?
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何故か服だけ脱いでパンツ一枚になってリビングで寝てることありますね、酔っぱらってると。
普通に就寝する時は電気を消して、もちろんテレビ等も全部消して寝ます。
光は目蓋を閉じたり、腕で目を覆ったりうつ伏せになるなどして多少は防ぐことができますが、音は防ぐことができないのでどうしても気になってしまいますね。たまに自分のイビキがうるさくて目が醒めたりとか。
でもどうしても眠たい時は、昼でも夜でも、明るくてもうるさくても、眠るべき状況じゃないことが充分わかっていても寝ちゃいますよね-、特に酔っぱらってなくても。
大体お昼ご飯食べるとその後眠くなりますからねー。
お昼休みは食事時間含めて1時間ぐらいしかない日本って、すっごく大変です。ほんと、勤勉。
勉強や仕事じゃなくて、楽しい事してても、やっぱり人間眠くなる時は眠くなります。劇場で映画見ながらうっかり眠り込んじゃった時は悔しいですねー。まあ、話のつながりは何となく推測できるんですが、でもひょっとして眠ってる間にステキな俳優さんのかっこいいシーンがあったりしたら取り返しがつかないじゃないですかー。
そういう悔しい思いをした映画は二度目を見る機会がなかった場合はDVD借りてきたりして見るわけですが、自宅でだとついつい楽しくお酒をがばがば飲みながら見ちゃうもので、そうすると大体1時間から1時間半でお目々がとろ~んとして参ります。結局一番いいクライマックスのシーンは熟睡中だったりして……はっと気づくとDVDの再生が終わっていたりするんですよね。
次の日返さなければいけない場合は、そのまま記憶のないチャプターまで遡ってそこからもう一度見始めますけど、その前あたりからすでに記憶はあやふやなので、結局よくわからないまま見終わって、よくわからないまま返却することに。
大抵はそういう悲しい事態に陥らないよう、一週間レンタルになってから借りるんですが、その場合は仕切り直して次の日もう一度最初から見始めたりするわけですよ。当然楽しくお酒を飲みながらなので、1時間か1時間半後にはおねむになってて、はっと気づくとDVDの再生が終わっている。
何度DVDをかけても、見られないシーンというのはあるものなのだなあ、と(←違うって)。
それで酔っぱらってると、何故か身にまとわりつく物がひどくうとましく思えて、すぐ服を脱いじゃうんですよね。
気づくとDVDは終わってるし、服はそこらに散乱してるし、一体私の人生は何なんだと思うひとときが最近頻繁にあります。
思うに、DVDを見る時も映画館にいる時みたいに周りを暗くして見てればいいんですよね、電気を消して。
そうしたら夜中すぎに目が醒めて、テレビはつけっぱなしだわ自分はパンツ一枚だわという情けない姿を明るく白い光にこうこうと照らされずにすみますもの。そこらに散乱している服を拾ってる時のみじめさが少しは薄まるわよ。
う~ん、でも暗かったら暗いで、散乱した服そのままにリビングで朝まで裸で寝ちゃうかもしれないから、それはマズイか。
要は酔っぱらってそのまま意識を失うのを避ければいいだけの話なんですが。
そういえばお風呂で寝込んで、気づいたら完全に口元が水没していたこともあったっけ。お風呂の水位が低かったから助かったけれど、湯量がたっぷりだったら死んでたかも。
もちろんお風呂も電気はついたまま。
結局明るさや騒音というものは、眠れないから気になるだけであって、本当に眠い時にはどんな状況でも眠りに落ちちゃうということですね。
じゃなきゃ、電車で居眠りなんかできないもんね、うん。