日曜日なので、少々長くなるのを承知でちょいとアップ。
さて、ブログネタを使って記事を書くと後日評価が送られてくるというのがこちらアメブロの売りなわけですが、その「評価」には首をひねることもしばしば(大体は評価が悪い場合に限ります)。
この膨大な数のメッセージを一人で処理できるとも思えないので、恐らく複数の評価担当者がいると思います。彼らが「評価」をくだすにあたり、当然ある程度の基準となるラインは設けられているのでしょう。
で、そのラインはどこよ?
以下に私が最近の評価で受けた物言いから金星までの4種類5記事を再掲載します。
ABCDEの内、どれが金銀白物言いそれぞれの評価を貰ったでしょう?
お暇な方は御自分の見解、或いはカンでも結構ですので、
「Aー金 Bー金 Cー銀 Dー白 Eー物言い」といった感じで御回答をお寄せ下さい。ただしどの星が重複しているかはヒミツです。
A
ブログネタ:日本に生まれて良かった?
参加中
お箸の国の人だもの
日本で生まれ育って良かった、としみじみ思うのはお箸使っている時ですね~。
もちろんお箸は日本でだけ使われているワケじゃなくて、韓国でも中国でも食事する際に使いますが、材質とか形を考えると、やはり日本のお箸が一番持ちやすく、使いやすく、かつお口に入れた時に違和感を感じないのではないかと思うのですよ。
韓国では銀製のお箸が一家の主人用としてあって、それを持たせて貰ったことがあるのですが、これ、重いんですよ。で、持った時は冷たくずっしりしてるんですが、金属でしょ? 熱伝導よくて熱い汁物なんかに間違ってつけちゃうと、持つ部分まで熱くなっちゃってて、いざ手に取ろうとすると熱くて取り落としたりするんですよね。
まあ、ほら、日本と韓国ではお料理も違いますので、銀や或いは金属の箸だとそのままお肉を串刺しにして焼いても箸自体が燃えたり焦げたりする心配はないので便利なんだとは思いますけれどね。なんとなく、日本の箸よりも丸くて先が細いイメージがあるのは、そのせいかもしれない。
中国だと、高級なお箸は象牙製だったんじゃないかな?
今は象牙そのものが使えないので、象牙風プラスチックの箸が料理店で出てきたりするのですが、これが使いづらかった! 今は改善されていると思うのですが、箸といっても日本のもののように先細りになってなくて、細い角材の角をちょっと削って丸っこくしてみました、みたいな棒が二本出てくるだけだったりしたので。
多少気取って先を削っているものもありましたが、日本製の箸のように綺麗に先端に向かって二本一組で揃うようには作られていないので、先端でものを挟むのに苦労しました。中華料理は大抵の食材がお箸でつまむだけで口に入れられるようになっているので、日本のお料理のように箸の先で切るとか裂くとかほぐすといった作業は必要ないからあまり細くなってなくてもいいのでしょう。でもそれにしても、先が揃ってないと物をはさんでも力が集中しないからぼとぼと取り落としちゃうんだけど!
やはり日本人には日本のお箸が最高だと思いましたね。
ポテトチップスでもさやから出した枝豆でもお箸でつまんで利き手一つで食べられる日本人の技術は特筆に値するでしょう。
ハリウッド映画等を見ていると中華のデリバリー等をお箸を使って食べるシーンに遭遇することも多いのですが(人目を気にしないで食べる場面です)、お箸の使えない人は箸の上部を二本会わせて輪ゴムでとめてピンセットの様にして使うと上手にものが挟めるというレクチャーを受けてたりします。そうやってお箸を使う方がよっぽど器用じゃないかい、と見ている私は目を丸くしちゃうんですが。
それよりもっと目を丸くしてしまうのは、日本風の衣装をつけた外国人女性(モデルとかコールガールとか、外見を売りにしている職業の場合が多い)が、髪に塗り箸を何本もぶっさしてる時ですよね。
そりゃね、日本の塗り箸は綺麗ですよ。つやつやぴかぴかで、形も整っていて、芸術品と言ってもいい。
でも、それは飽くまで箸なの、箸。
髪を飾るのはかんざしやこうがい
であって、箸とは別物。
箸は飽くまでも物を食べる時に使う道具であって、髪を飾る時に使う装飾品じゃないの。
あんた達だって、フォークやスプーンを髪に挿して飾ったりはしないでしょ?
同じ事じゃん!
日本人も韓国人も中国人も、恐らく全アジアの箸を使って食事をする人達は、誰も箸を髪に挿したりしないわよ!
(ナイフというか、短剣に近いものは護身用としてこっそり髪に仕込む場合もあります)
とまあ、映画でそういうシーンを見かけるたびに憤っていて、いつか言ってやろうと思ってたんですけどね、私。
去年の夏、ロンドンのウェストエンドで数日劇場通いをしてたんだけど、ある日そこのパンフレット売りのおばちゃま(かなりな年配だけど相当なお洒落)、アップの髪を日本風にして、塗り箸をそこに飾っておられました。
あたしゃ、列の最後尾について彼女のその姿を見た時、目が点になりましたね。
映画の力って偉大だ……。あれ見て、実際に自分の頭に箸さしちゃう人、いるんだ。おばちゃま、今日のお洋服どことなくジャポニスムだからがんばったのかしら……。ででででも、あれはやっぱりかんざしでもこうがいでもなくて、どこからどう見ても塗り箸だよ……。どどどどうしよう。
並んでいる間中、日本人として自国の文化に対する誤解を解いてから帰国すべきか否かで悩み続けました。
ほどなく私の番が来て、パンフレットとお金の交換もすんだ私、立ち去る前に思い切っておばちゃまに声をかけましたよ。
「それ、お箸ですか?」
するとおばちゃま、あらやっぱり日本のお客さんにはわかっちゃうのね、照れちゃうわ~、どうしましょ、という感じで
「イエス♪」
とお返事してくれたんですよ。それは
今日の私のお洒落の重点ポイントが分かってくれる人がいてくれたわ 超嬉しい~
という女心の純粋な喜びの発露そのもので……女だったら、わかりますよね、この気持ち。
私、同じ女としておばちゃまのその喜びに水をさす気には到底なれず、観念して
「グレイト!」
と一言ほめてその場を立ち去ってしまいました。
日本文化に対する誤解を解くことができず、慚愧の思いです。
まあしかし、日本国内じゃないし、おばちゃまがそのお箸を普段の食事に使っているわけでもないし、頻繁にその髪型をするとも思えないし(あのおばちゃまなら、ワンシーズンに同じ格好は二度しないと思う)、いいか!
なんつーか、今まで映画の制作現場に日本人がいたら、そういう日本ではありえないシーンを注意して撤回させることができるだろうになんて思っていたけれど、ひょっとしたら日本人がその場にいても注意ができず、結果的にその場ではそれが「日本人も認めた正しい日本的シーン」となって、世界中に出回ってしまうこともあるんだろーなー、等としみじみ思ってしまいました。
その内、逆輸入という形で日本でも髪に箸をさして歩くのが流行する日も来るのかもしれません。
今の内に綺麗な塗り箸買っておこ。
B
ブログネタ:あなたはお風呂派?シャワー派?
参加中
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最近はシャワーかな?
お風呂にの~んびり浸かるのも好きですが、忙しい毎日は朝のシャワーで間に合わせちゃいます。特に夏場は夜にお風呂に入っても、朝起きると結局寝汗でべっとりってことがままあるので、朝出かける前にシャワーを浴びる方が効率的。髪も体も顔もじゃかじゃか洗ってすっきりさっぱりして出かけます。
自宅のシャワーだと、シャワーヘッドが取り外せるので体のすみずみまで満遍なく洗えるから何の問題もないし。
でも海外でバスタブのない安ホテルを泊まり歩いてると、困ることが一つあるんですよね。
そういう安宿はシャワーヘッドが外れないのですわ。
角度を変えることはできるんですけどね。或いは天井から降ってくるか、斜め上から降ってくるかの切り替えとか。
でも、基本的に水は上からしか降ってこない。
体の上半分はいいです。前も後ろも。胸がぺったんこの私は基本的に水の当たらない部分はありませんから。
体の下半分も、何とか。足は持ち上げることができるので、がんばれば足の裏だって洗えます。
でも、体の、胴体の下側は?
具体的に言うと、左右両脚の付け根の間の部分ですね。
ここ、上から落ちてくるだけの水だと、洗えないんですけど。
いや、私も努力はしましたよ。出来る限り反りかえったり、前に屈んでみたり、後ろを向いて壁に手をついてみたり。
でもね、洗えないの、ここばっかりは!
石鹸つけちゃったのに、泡を流すこともできやしない。
これには音を上げましたね。まさか狭いシャワールームの中でブリッジやら逆立ちやらするわけにもいかないし。
この国の人達は、一体どうやってそこを洗っているの?!
マジで悩みましたよ。
まさか洗わないということはないだろうし。
で、ハタと気づきました。
あー、そのためにトイレの横にビデがあるんだって。
あれはシャワーでは洗えない部分を洗うための装置だったんですねー。ナルホド納得。
でも今度海外旅行でホテルを選ぶ時は多少高くてもいいからバスタブ付きにしようっとその時決心した事は言うまでもありません。
C
ブログネタ:台風レポート、してみたい?
参加中
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新しい職業かもしれない、「台風レポーター」
今まで台風のレポートをする人を見ていて
>台風の脅威を伝える、重大な任務だし、命がけの仕事って感じが燃えるから。
と思ったことはないです。
台風の脅威を伝えるだけなら風速や風力、1時間当たりの降水量や気圧といった科学的な情報だけで充分だと思っていたので。
現場からのレポートと称して、ほとんど意味もなく外で暴風にあおられつつ濡れ鼠になっているアナウンサーさんは見ているだけでお気の毒でした。
テレビというメディアで流すためには扇情的な映像が必要なので、そのためにわざわざ無駄にヒドイ目に会わされているんだと思ってましたよ。
そんなところでレポートをさせられるなんて、一体どれだけこの人は悪いことをしたんだろうか、それとも仲間から嫌われてるんだろうか、或いは「危険手当」がついていいカネになったりするんだろうか、さもなきゃじゃんけんに負けたんだろうかと、気の毒な理由を山ほど考えていました。
決死の仕事かもしれないけれど、そんな所で命かける必要の全くない仕事でもありますからね。
映像で横殴りに雨が降る様子とか、大木が小枝のようにしなる様子を見るだけで、台風の規模をはかるのには充分で、その場にいる人の体験レポなんかほとんど何の意味もないんですよ、特に台風の最中で家に閉じこもっている地域の人には。普通そんな中わざわざ外に出ようなんて思う人はいないんだから。
台風の時期には毎年必ず自分の畑や田んぼの用水路や堤防の様子を見に行ったりして水の事故に遭う人とか、屋根を修繕していて風に飛ばされて落ちて命をなくす気の毒な方がいらっしゃいますけれど、テレビの現場レポートの人の様子を見て「これは危ないからやめよう」と判断したという人の話は聞いたことがないです。
仮にそういう方がいて、あの時レポーターさんの傘がとばされていくのを見て外の見回りをやめたので助かったということがあるのなら、そういう美談はどんどん放送すればいいと思いますが、でも実際のところ、家にいて事故に遭わなかった人は自分の命が危なかったなんて可能性は全く考えませんから、ほぼあり得ない話なんですよね。
そもそも自分は外で暴風雨に曝されてるのに、テレビを見ている人には
「危険ですから外出は控えましょう」
なんて言ったところで全く説得力はないと思うのですよ。
ですから私にとって台風をレポートする仕事なんてのは、危険だからなくした方が良い職業のカテゴリーでも上位にランクされるものでした。なくなったところで誰も困らないし。
でもその考えが今回変わりましたね。
>そんな台風レポート
>エリーはすごくやってみたい
>台風の脅威を伝える、重大な任務だし、命がけの仕事って感じが燃えるから。
>エリーはすごくやってみたい
>台風の脅威を伝える、重大な任務だし、命がけの仕事って感じが燃えるから。
>カッパとビニール傘とマイク一本で、エリーは台風と戦いたい
>そして、安全に関する情報を皆さんに届けたい
>そして、安全に関する情報を皆さんに届けたい
これはっきり言って、台風なめんな! と毒づきたくなるような記述ですが(一度でも大型の台風に遭遇した経験があれば、そんな脳天気な事は言えないと思う)、しかし考え方を変えれば、これが現在望まれている「台風レポート」の形になるわけで。
ほとんど花形職業のノリですよ、これ。
じゃあ、やってもらえばいいんですよ。
台風といっても、命に危険がない程度の大風や大雨がある所、「台風レポーター」のおでましです。
雨が少なくて風が強い時はプリーツのスカートで出演してもらい、「7年目の浮気」のマリリン・モンローよりも派手にスカートを吹き上げてもらいましょ。パンチラは当然のサービスですが、といっても仁王立ちになって大っぴらに見せたんじゃあセクシーでも何でもないから、風の吹くまま気の向くままに前や後ろをキャーキャー言いながら押さえたりしてもらいましょ。
そのうち、スカートのめくれ具合が新たな視覚による風力の測定の指針として使われるようになるかもしれません。風速はビニール傘の飛ばされ方で測定。
大雨の時はスカートじゃなくてTシャツ部隊が御出動。
アメリカあたりでは濡れたTシャツがぴったりとまとわりついて体の線を浮き彫りにするのがセクシーと思われているので、その文化を輸入です。女性は当然ノーブラでレポート。そしてこの場なら体の線に自信のある男性にも出番がたんとあるというものです。誰が見なくても私が見るわその体、じゃなくて台風レポート。
これからの台風レポーターはお色気勝負。
現場で体はるだけだから、気象予報士などの資格もいらないし、必要なのは体力と見栄えのする容姿だけ。喋るのが下手でも、どうせ必要な情報はテロップで流れるんだから問題ナシ。自然の雨と風をとことん利用して自分の魅力を余すところなくテレビに披露するのです。たまには泥にまみれたりして同情を買って。
しかつめらしい顔をした中年男性の気の毒な台風レポートを見るより、こっちの方がずっといいわ。
天気はともかく、見ている方の気分は少なくとも晴れるだろうしね。
レースクイーンもグラビアアイドルもその時代は終わったのよ。
これからは台風レポーターが芸能界への登竜門。
体に自信のある男女は是非トライして!
D
ブログネタ:今、一番旬の芸能人は?
参加中
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佐藤健(タケル)くん!
彼を見た時、臆面もなく言いましたよ。
「萌え~~~」
それまでこの言葉、嫌いだったんですけどね。
あ、こういう状況下でこういう風に使うのかと胸落ちしたのがこの瞬間。
私のボキャブラリーを増やしてくれてありがとう、タケル君!! お礼にこの胸一杯の萌え心をあげる!(←いらんて)
え~、タケル君はこのアメブロでもブログを持ってます。
ひとつ、よろしく。
タケル君を知ったのは「仮面ライダー電王」で
何を隠そう、昔から特撮系の俳優さんに夢中になるタイプだった私にとってライダーは要チェック番組ですから、オダギリジョーなんか「クウガ」の頃からしっかりファンでしたわよ。もっとも「クウガ」でのイチオシは一条さん役の葛山信吾
さんの方だったんですが……。で、その次が「龍騎」の須賀貴匡
さんでしょう
……ええ、私ってこういう甘くて優しいマスクで線が細くてちょっと見弱っちく見えるけれど、芯は男らしくて本当は強いという人がタイプなんでございます。で、髪は長めの方が好き(←なんだ、それ)。
とくると、次は当然「電王」の良ちゃんことタケル君がド真ん中に来るのでございますね、運命は避けられないわ!(←違うって)。
タケル君の良ちゃんの、普段の弱っちそうな声と物腰が、ライダーになったとたんに豹変するのが本当に楽しくって 声は実際に声優さんにチェンジする場合もありますが、タケル君本人の声の場合もあるので、そういう時は彼の秘めたる演技力のポテンシャルに舌を巻きましたね(まだまだ開発途上ではあるけれど)。
おかげで「電王」、映画まで見に行っちゃいましたよ。ライダー映画で劇場まで足を運んだのは初めてかもしれないわ。今まではさすがに恥ずかしくてDVD借りて見てたもんな。タケル君萌え、恐るべし!
私、民放の非特撮ドラマは見ないので「ルーキーズ」は素通りだったんですが、でも人気があったのはちゃんとチェックしててそれは絶対タケル君の力だと信じてます。これもめでたく映画化されるそうで、映画館でタケル君に会える日を楽しみにしているのです。
ふふふ、でもその前にもタケル君には映画館で会えちゃうのですね~♪
「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」
が10月4日から公開されるんですってば、ぶふふのふ
イヤ~ンっ タケル君ってば、待っててね~っっ
また帽子を目深に被って劇場に通うからね~っっ
明日の日本映画界をしょって立つのは君だよ~っ
その日が来るまで、気合い入れて応援しちゃうからっ
しかしこの記事、よく見たらハートまみれ……恥ずかし……
E
ブログネタ:大声で叫ぶならなんて叫ぶ?
参加中
本文はここから
滑舌くらい
「漢字で書け!!」
とまずは力の限り叫ばせてください、ぜっぜっぜっ。
その他に大声で叫ぶ時、罵声としてつい口から出るのは
「ちくしょうッ」
ですね、私の場合。
「アクターズ・スタジオ」インタビューという番組で恒例になっているコーナーに「スターに10の質問」というのがあって、その中に「好きな悪態は?」というのがあるんですが、見るたびに私だったら間違いなくチクショウだなあと思いを新たにする次第。
先日もたまっていた洗濯物をようやく全部洗って干し終えた、と思った瞬間にばらばらと雨が降って来やがった時、思いっきり毒づきましたもんね
「ああチクショウっ、降って来やがった!」
って。
あれ、ご近所一帯に響き渡ったに違いないわ。なにしろ大声だったから。
罵声じゃなくて大声出す時というのは、テレビ見ていて思い掛けなく映画のネタバレが始まった時。
リモコンを探す時間も惜しいので、後ろを向いて目を画面から背け、大声を出して話の内容が聞こえないように大声で叫びますよ。
「聞こえな~い、聞こえないも~ん」
と。
これも窓開けっ放しだからご近所中に丸聞こえなんだろーなー。どんな人間だと思われてるんだろ、私。
以上。
お暇な方はコメント欄にてどしどし解答をお寄せ下さいませ。
解答は今晩0:00にこのブログにて発表致しします。
尚、全問正解者には私からの熱い思いをさしあげます(←いらんて)。
ついでにアメブロの方に「評価の達人」として推薦しちゃいますわ。