ブログネタ:好きなポテトチップスのフレーバーは?
参加中
本文はここから
以前は某社が出していたガーリックが好きだったんですけどねー。一人で一袋平気で食べて、ニンニク臭いげっぷをしてその後少々胸焼けと胃もたれに悩まされるという毎日をおくっていたすさんだ頃もありましたわー。
その前はコンソメでした。洋風でちょいと濃いめの味付けに、これも一人で一袋平気で食べてました。
フレンチビネガーに凝った小生意気な日々もありましたが、今は純和風にのり塩に落ち着いております。これは大袋を一人で食べても全然平気で……困るのはその後の体重増加だけですね。
唐辛子系の辛いヤツは、あれは食べる人からも少々距離をおかさせて頂いてます。結構匂いだけでも刺激がキツイですもんね、あれ。ペッパー系の辛みは大丈夫なんですけど、塩胡椒をきかせて食べるのならポテトチップスよりも茹でたり炒めたりしたじゃがいもの方が好きなんですね。
ただ、フレーバーもポテトチップスの種類を選ぶというか……ごく普通の薄いポテトチップスならのり塩があいますが、厚切りのチップスの場合だとうすい塩味のままの方がじゃがいも本来の味わいがして好きなんですよね。ただ厚切りだと袋に入っている枚数がどうしても減りますから、一袋をあっと言う間に食べてしまう。グラム数はあまり変わらず、カロリーだと恐らく高いと思われるのに、一袋を食べた時の満足感に欠ける……これが致命的な欠点と申せましょうか。どうしても二袋食べたくなっちゃうので、その後の体重増加がただごとじゃないんですよ。
普通のポテトチップスよりもさっくり軽い感じがするチップスに、ポテトフレークを使って成形したチップス類がありますが、これも薄味がよろしいですね。商品名をいってしまえばポテルカ! これに限ります。
プリン○ルス等はもう様々な、日本人から見ると怪しいとしか思えないフレーバーがありますけれど、もうどれも味が毒々し濃すぎて受け付けません。2~3枚頂くともう結構という気になりますからダイエットには向いてるかもしれませんが(←だったら食うなよ!)
じゃがいもを揚げたチップスに堅あげというのもありますが、これは美味しいんですが食べていると顎が疲れる。チップスを買う時って、パリパリ小気味よく、或いはバリバリと思い切りよくそれらをかみ砕きたいという欲求が底に隠されていますので、そういう時の気分には合わない商品なんですよね。美味しいことがわかっているのに食指が伸びない理由が食感にあるという好例でしょうか。
ごく普通ののり塩ポテトチップスは、スクランブルエッグを作る際に投入しても美味しゅうございます。チップスのパリパリ感がしんなり感に変わっても、卵とのり塩の絶妙な味わいが幸福感を呼ぶのですよね。ごはんにもパンにも合うお手軽料理、おすすめです。