ブログネタ:秋のドラマ、何見る?
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何故か毎週土曜日放送だけど(明日が第三話~♪)。
三浦春馬君も佐藤健君もひときわ目立つハンサムボーイというだけでなく演技力も確かだから、見ていて楽しいわ~♪
初回は出番が少なくてガッカリしたタケル君も第二話では出番は多いし春馬くんとのツーショットも多いし、ドキドキワクワクでした~。
吉瀬美智子の悪女先生が接近してきた時には、
「ああっ、ダメよ、二人ともそんな女からは離れるのよ! みすみす毒牙にかかるつもり~?!」
なんてテレビ画面に向かって絶叫してましたわよ。
この先二人の関係(誰と誰?)がどうなるのか、展開が楽しみだわ~♪
さてさて、春から見ていたので展開は全部知っているけれど、やっぱりもう一度見てしまうのが「太王四神記」。
最終回を見た後で見直すと、さらっと見ていたのでは見過ごしていた点が多いのに気づかされます。
このドラマ、主役のタムドクを演じるヨン様が素敵なのは言うまでもありませんが、もう一人、私が毎回ドキドキしながら見守っている男優さんがおります。ホゲじゃないわよ。サリャンでもなし(←でも名前を出すあたり興味はあるらしい)。
その俳優さんの名前はチェ・ミンス♪ 「ユリョン」や「リベラ・メ」に出演している時から好きだったんですよね♪
え? そんな人「太王四神記」にいたっけって?
いますよ、ある意味タムドク太子よりもよっぽど目立っているあのお方。
ファチョン会大長老、彼こそ裏の主役、ドラマの真の立役者です。だってタムドクを巡る悪巧みはほとんどこの人(?)に端を発してるんだからさ。
悪役の憎々しさがあってこそ主役が光り輝くのですから、タムドク太子が素敵なのは全て大長老のおかげかも?!
しかしドラマで初めて見た時は我が目を疑いましたわよ、メイクがすごかったのもあるけれど、あのイっちゃった表情! 「リベラ・メ」の時とは別人なんだもの。大長老の正体を知りつつ真実を確かめるのに半年有したというか。
実はヨン様のタムドクが想像以上に素敵だったので、ドラマが終了するまで他の男に目を奪われたくなかったんだよね~。それで一旦最終回を迎えてから、ようやく調べたというわけ。
この10月からは
「タムドク太子~! ヨン様~っ♪」
「大長老~! チェ・ミンス様~っ♪」
の2本立て(?)で応援できます。
お特なのは春馬君とタケル君のダブル主役システム(え?)の「ブラッディ・マンデイ」と一緒ね♪
日韓、と来たら洋物のドラマも入れなければ片手落ち。
「太王四神記」と同じBS2で放映中の「ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~」、これの登場人物が男優に限って言えばかなり豪華(キャスト一覧はこちらhttp://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?prId=1997&id=10155708172
)!
前述のビル・ナイに加え、ジェームズ・マカヴォイ、彼と「ウォンテッド」で共演していたマーク・ウォーレン、「キングダム・オブ・ヘブン」にも出演していたフィリップ・グレニスターはWOWOWの「キケンな女刑事」にも主演中。彼らが全員脇役というんだからスゴさが分かるというもの!!
声優さんも上等で、平川大輔さんがマカヴォイ君の声なのぉ~。たまりませんよねっ!(←落ち着け!)
ドラマが2003年のものなので、マカヴォイ君が今よりずっとちんぴらっぽくて妖しい魅力を醸し出しておりまする、ずるっ。あの紅い唇から平川さんの声が洩れてくるんですよっっ(←だから落ち着けって!)
このドラマも展開が気になります。
そういえばここにあげた3作品、どれも「CSI」のような一話完結タイプとは違い、ドラマが連続するものばかりです。秋の夜長にはじっくりと腰を据えて見るタイプのものが合ってるのかもしれません。