ブログネタ:最高の朝ごはんを教えて
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紹介された朝食メニューも大変美味しそうですが、気になるのはカロリー量。
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自分で作るんだったらコーヒーいれるのが精一杯。それも時間なくて最近はノンカロリーの缶コーヒーに頼りっぱなしの私。誰かが朝ご飯作ってくれるなんて幸せなこと、旅行で朝食付きのホテルに泊まった時ぐらいしかないですわ。
かといって、食べられるものなら何を出されてもOKというわけではありませぬ。
紹介された朝食メニューも大変美味しそうですが、気になるのはカロリー量。
全部でどのくらいになるのかちょいと調べてみましょう。
>「ホットサンド」
>中身はコンビーフとキャベツでした
それと全く同じではありませんが、似たようなところで「コンビーフとキャベツのチーズホットサンド」というのが明治乳業デイリーレシピにありました(こちら
)。
それによるとエネルギーは336kcalとのこと。
ごはんは茶わん一杯(約140~150g)で約210~220kcalだそうです(こちら
)ので、このホットサンドを主食と考えると大体普通の白米のご飯を一膳食べて軽くおかわりした程度ですか。
>付け合せはハッシュドポテト。
これはメーカーや調理法によってカロリーも様々みたいですが、一枚でのカロリー表示があったローソンのサイトによると(こちら
)160kcal。これは日本の朝食なら大体焼き塩鮭に該当するカロリーです。
>スープはミネストローネ
これも具やら何やらによってカロリーは千差万別でしょうが、分かりやすい「グラムのわかる写真館」(こちら
)によると148kcal 。
同じサイトの味噌汁(こちら
)を参考にすると、148kcalにするには具にあさりとアサツキを入れてさらに卵一個つけられます。この卵を味噌汁と分けて別の小鉢にとれば、あとは海苔と香の物でほとんど和食の朝ご飯の完成ですね(なんのこっちゃ)。
とまあ、ホットサンドの朝食も一般的な和食の朝食もカロリー的には大差ないことが分かりましたが、違うのは脂肪分の差ですね。ホットサンド朝食にはどのメニューにも必ず脂肪分が含まれています(ミネストローネってオリーブオイル使うから)。若くて活動的で朝ご飯のカロリーを完全に消費できる人ならいいでしょうが、若くもなくデスクワークで体を使わない人だったりすると、その脂肪がメタボへとつながるんですよね。
最高の朝ご飯というのは、メニューはなんであれ、その日の内に摂取したエネルギーを全部消費しつくせるものですね、きっと。