ブログネタ:月に何冊の雑誌を買う? 参加中
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TVTAROだけ。これはTV番組チェックのために必要なのもあるけれど、テレビ雑誌にしてはハリウッドの映画ニュースが割合充実しているから。写真も豊富だし。記事の内容には疑問を感じたり、「それはないでしょう?」と思ったりすることもありますが。
TVTAROがいいのは、軽いところ。
内容じゃなくて、本誌の重さ、重量がね、軽くていいです。
以前ビジュアルページが主体の映画雑誌を月に何冊も買っていた頃は、3冊ぐらいでもうずっしり重くて大変でしたよ。
紙質の違いが、紙一枚あたりの厚みの違いとなって目に見えますからね。
洋雑誌なんか、さらに重い、しかも日本で買うと高い。
それでも好きなスターのために大枚はたいて買い込んだものです。
だって、写真が絶対いいんだもの。
人気のある号なんか、ちょっと出遅れると東京でもどの書店でも売り切れで手に入らないこともしばしばでしたよ。
その点、TVTAROはスーパーのレジ側あたりに並んでいるので、買うのも楽なんですよね。
問題は、軽い=紙が薄いために、裏が透けて見えること。
このように、写真の背景の色が薄いと、裏のページの文字がはっきり映ってしまいます。
これじゃあ松山君の肩に背後霊が憑いてるようぢゃないのっ!
洋画だけじゃなく、もちろん邦画やドラマにも対応しているので便利ではあります。
TVTAROといえば、かつてはイラストによる一人のセレブの顔の大写しが表紙を飾るのが通例だったのですが、いつの間にか普通の写真のアップになり、今号では男女ペアの全身像になってたたもので、探すのにちょっと手間取ってしまいました。やっぱり長年見慣れた絵柄から探しちゃいますからね~。TVTAROの表紙は背景が白くてすっきりしてるので、ラックに並んでいても見つけやすいのがよかったんですが……。
いつかこの顔のアップのイラストを佐藤健君で、と期待してたのでちょっぴり残念です。
もっともこのイラスト、たまに全然似て見えない時があって、ファンからは非難囂々だったりする場合も結構ありましたけどね。
イラストレーターさん、目がよくて正確にお描きになるので、写真だったら修整されるような小じわまで忠実に再現するものだから、ファンの脳裏にあるスター或いはセレブの理想的な顔とはギャップができてしまうのですよ。イラストの方が妙に老けてみえるんですね。
でも健君なんか、まだお肌ピカピカのつやつやでシワ一つないですから。イラストにしたら魔法のように綺麗だったでしょうね。
あ、そうか。シワのない顔描いちゃうと、まるで漫画みたいになっちゃって人間っぽく見えないから、それでやめたんだ。自分の描写力が弱いのかと誤解されるのはイラストレーターさんもイヤでしょうからね。
つまり健君の顔は修正ナシの写真でも充分通用するということですよ。きゃー、それってスゴイ♪
そういえば去年の12月かな、「ブラッディ・マンデイ」の話題沸騰の頃書店に行ったらあるコーナーの雑誌の表紙が見渡す限り佐藤健君と三浦春馬君で埋め尽くされていたことがあったわ。あれは壮観だった。写真撮っとけばよかったな。
いつかTVTAROの表紙も飾ってください、健くん!