ターミネーター展 戦いか、共に生きるか?
~ロボットとボクらの未来~
映画「ターミネーター」第一作が製作されてから25年間、ネット社会・価値観の変遷・技術の進歩など、我々の社会の変わりようは想像を超える大きなものでした。
そしてかつては夢や想像の世界でしかなかったロボットたちもハイスピードで進化しています。
「ターミネーター展」は、これまでに世界中に大きな話題を振りまいてきた映画「ターミネーター」シリーズの映画に使用された、貴重な特撮用小道具や衣裳を日本初公開!また、それらの生みの親であり、08年6月に急逝したハリウッドのVFXの鬼才、スタン・ウィンストンのクリエイティブの奥義に迫るとともに、現在の日本の最前線に続々と生まれているロボット展示も含めて、人間とロボットたちとの未来を概観する展覧会です。
未来の人間とロボットがどのような関係なのか、展示物が観客それぞれのイマジネーションに問いかけます。
会場:日本科学未来館 企画展示ゾーンb
(東京都江東区青海2-41)
会期: 2009年3月19日(木)~6月28日(日)
火曜日休館(3月31日、5月5日は閉館)
時間:10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
※5月2日(土)~5月6日(水) は10:00~18:00開館
入場料:一般1200円、18歳以下500円 (常設展示見学可)
※小学校未就学児は無料
主催:フジテレビジョン、アサツー ディ・ケイ、日本科学未来館
協力:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
チケット販売協力:サークルK・サンクス/チケットぴあ
チケット発売日:2009年3月12日(木)~
料金:前売り 一般1,000円、18歳以下400円