――って、これショーン・ユーでいいんですよね……?
この監督、東洋人の正面顔に興味がないのか区別がつかないのか、誰を撮っても印象がボケております。ジョッシュ・ハートネットを撮る時の如きしつこい愛を感じません。
それでも横顔はまだマシですね。
髪型が悪いのかなー。ちなみに車のこっち側はイ・ビョンホン(横顔)。
この横から見た時の鼻のシルエットが好きなんでしょうね、監督。
ビョンホンは銃を構えた途端、かっこよくなります♪
実はこの映画の中のイ・ビョンホンは、キレた瞬間だけ爆発的に生き生きした表情を示すのです。残念ながらそういう表情はキャプには向かないのですよ。映画はやっぱり動いてナンボですから、スクリーンでちゃんと見なけりゃね。
こっちはショーン・ユーかな? ちょいといい味出してますね♪