「スター・トレック」ジャパンプレミア概要
■日 時:5月12日(火)
19:00開演 20:00開映 終映22:00(予定)
■会 場:都内某所
■ゲスト:J.J.エイブラムス監督、
クリス・パイン(カーク)、
ザッカリー・クイント(スポック)、
エリック・バナ(ネロ)
あ、すいません、サイラーじゃなくてスポックでした、この映画でザッカリー・クイントが演じるの。
どうもTVシリーズの「HEROES」でのイメージがしつこく残っていて、つい。
ザッカリーが演じたサイラーはその濃い顔とあいまって強烈な悪役ぶりが強い印象となって心に刻まれてしまったんですよね。
それで以前こんなのを作ってしまったんだったわ……。
(勝手にキャプション)
「おっと、私には感情は無い。感情は無いんだぞ」
「それにしてもここはいいな、広々として」
「広い宇宙に自分がたった一人だと感じるよ。もちろん私には感情はないが。
艦長達を騙して緊急用脱出カプセルに押し込んだ甲斐があるというものだ」
「おい,どうしてここはこんなに狭いんだよ。お前もっとそっち行けよ,スコッティ」
「無茶言うなよ、俺達ベルトでここに固定されてんだぜ。少しは我慢しろよ」
「そうですよ、あなた達メタボの腹が空間を侵食してるから、その分この部屋の空気も少ないんですからね。これ以上少ない酸素を消費しないで下さいよ!」
「「スールー、貴様、そこまで言うか~!!!」」
こうしてエンタープライズは最後のフロンティアへの航海に出る直前、メインの士官の半数近くを内輪揉めで失ったのでした。あのスポックはやっぱりサイラーだったんですね(←ウソ)。