これもムービーウォーカー から
>ラッセル・クロウが、役作りのダイエットのために約1200万円を投資してもらったと報じられている。
役作りに余念がないクロウだが、今回は特殊な役作りのためではなく、新作『Robin Hood』でロビン・フットを演じるのに普通の体型に戻ることが必要だったそう。
『ワールド・オブ・ライズ』(08)でも『消されたヘッドライン』(09)でもかなりおなかが出ており、「ラッセルはとてもプロフェッショナルなので、痩せなくてはいけないことはわかっていました。そこでプロデューサーが、トレーラーにエクササイズの機械を備え付けたんです。彼は、空き時間にウェイト・リフティングやボクシングをしたり、トレッドミルでジョギングしたりと懸命に減量に励んでいます。既に9キロ痩せたと聞いています」と、関係者がデイリー・メール紙に語っている。
それではここで、ラッセル氏に登場して頂きましょう!
――といっても彼のスタンディー君ですが。
ポケットに手を突っ込んでいるので上着が前に出ているように見えるかもしれませんが、胸周りのぴったりした感じとかボタンの窮屈そうな感じとかボタン下の上着の割れ具合などで、カル・マカフリーがこのジャケットを買った時より体重が増加していることが伺えます。
まあ、並んで貰えばラッセルの横幅が太いことは一目瞭然なのですが。
映画では黒のタンクトップ姿も披露してくれるのですが、悲しくなりますよ、彼のグラディエイター姿が脳裏に焼き付いていると。映画見てると、このスタンディー君なんか幾分細身に修正してるんじゃないかとさえ疑ってしまいますね。
で、この時より多少体重を落としたのがこれ、ロビン・フッド。
気持ち、腹は引っ込んでますが、まだ腕が太いです。
強弓をひく豪腕だから、と言ってあげてもいいんですが、形が筋肉じゃない。衣装でかなりカバーしてますけどね。
さて、9キロ減量した姿はいつ出てくるのか?
ちょいと楽しみが増えました♪