シネマトゥデイ より（以下一部抜粋）
17日、シネマメディアージュにて、映画『ROOKIES -卒業-』の大ヒット記念の舞台あいさつが行われ、キャストの佐藤隆太、市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、桐谷健太、佐藤健、五十嵐隼士、川村陽介、尾上寛之、そして平川雄一朗監督が登壇した。
本作は公開からわずか19日間ですでに430万人を動員し、興収50億円を突破するなど記録的な大ヒット中。当日、この会場以外ではチームメンバー11人が5チームに分かれて都内近郊の劇場を訪れ、1日で計16か所の劇場を回るという強行スケジュールを繰り広げて多くの観客と直接触れ合った。
あいさつが始まり、感謝の言葉を口ぐちに語るメンバーの中で、ユニークなコメントを連発したのが高岡。「興収50億円突破ということで、それぞれが1億円もらえる」と語り、隣の城田から「まったくのウソですから！」と突っ込まれて会場を沸かせた。さらに、不倫報道をされて以来、妻の女優・宮崎あおいとの夫婦仲をマスコミに取り沙汰されることを意識してか、突然「うちの奥さんが一番！ マスコミのみなさん、仲良くやってるんで！」と円満ぶりをアピールする一幕も。
一方、女性からの黄色い声援がひと際大きかった佐藤健は
「この50億円がもっと伸びていって、また再びみなさんの前に立つ日が来るといいな」
とさらなる続編への希望をにじませていた。（後略）
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――ああ、こういうパネルだったんだ。
西新井じゃこのパネル、観客には結局一回も表側を見せてくれないまま写真撮影になったのでした。
まあどうせ健君の顔見るのに一生懸命でパネルなんぞ見てる余裕はなかったんだけどね。
何本ものネックレスにブレスは両手ともにじゃらじゃらつけて、それがとっても似合ってて、ホント、日本のオーランド・ブルームですわ、健君は♪
――靴の趣味だけはよくわかんなかったけど。
