「PONYO」、もちろん言わずとしれた宮崎駿の「崖の上のポニョ」のことです♪
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から。
娘を心配して奪い返しに行くあたり、新作の「96時間」と全く同じキャラですね。
こっ、こんないいかげんな手足でもポニョが可愛いのは何故っっ???
ポニョのお母さん、ガラドリエルグランマンマーレの声はケイト・ブランシェット。
生きとし生けるものすべての生命の源にふさわしい強さと美しさを備えてます。
宗介の父(名前忘れた)。声はマット・デイモン(出番は少ない)。
海の男。肌で海の変化をとらえられる人なんですね。
アンデルセンの「人魚姫」のラストには割り切れない思いを感じる人が多いとみえて、ハリウッドでは「スプラッシュ」なんて作品も作られてます。若き日のトム・ハンクスとダリル・ハンナのやっぱり一途な恋愛ものでした。
「スプラッシュ」をかつて見たアメリカの人達は「ポニョ」をどのように受けとめるのでしょう?
まあいまやトム・ハンクスはすっかり貫禄つけてラングドン教授になってルーブルやバチカンを走り回ってるし、人魚だったダリル・ハンナは蛇の名を持つ殺し屋になって「キル・ビル」に出てましたけどね。時の流れは恐ろしいわ。