黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子が押井守8年ぶりの実写長編映画で競演
マイコミジャーナル より(以下一部抜粋)
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』などで世界的人気を誇る押井守監督が8年ぶりに実写長編映画のメガホンを取る。黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子の3美女が競演するSFエンタテインメント『アサルトガールズ』だ。
2001年の『アヴァロン』以来、8年ぶりとなる実写長編映画『アサルトガールズ』では、熱核戦争後の砂漠の戦場を舞台に、アサルトライフルなど強力な武器を手に巨大モンスター・スナクジラを狩る3人の女性ハンターが描かれる。
キャストには『クローズZERO II』、フジテレビ系ドラマ『任侠ヘルパー』など立て続けに話題作へ出演している黒木メイサに加え、『ノルウェイの森』(2010年公開予定)で直子役を演じる菊地凛子。そして二児の母でもあり、押井監督のオムニバス映画『真・女立喰師列伝』(2007)に出演していた佐伯日菜子ら豪華な布陣。
監督、脚本を押井が務め、音楽は『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』でもタッグを組んだ川井憲次が担当する。
公開は12月19日。テアトル新宿、池袋テアトルダイヤほかにて全国順次ロードショ-となる。