タイトルだけ見ると、なんかジョニー・デップのスパロウ船長が現代に蘇って海賊ができないもんでロック歌手に転向したのか、さもなきゃジャック・ブラック演じる熱烈ロックファンが思いあまって海賊行為を働くことにしたのか(←どうしてそうなるのか分からん!)みたいな感じですが、これは全然そうではなくて


1966年、イギリス。政府がジャズ音楽を推奨し、BBCラジオでは週に2時間しかロック音楽が流れなかった時代。海賊ラジオは公海から毎日24時間、四六時中、ロック&ポップ音楽を提供し、国民の半分以上から熱い支持を集めていた。この船上を舞台に、60年代の若者たちのロマンス、そして音楽を描いたロックコメディ。監督を『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティスが務める。(シネマカフェネット より)


という映画なそうなんでございます。


で、これ、原題は「THE BOAT THAT ROCKED 」なんで、このブログでは以前に「ビル・ナイが出てる~♪」ってんで話題にした作品なんです(もはやどこにアップしたか分かりませぬ)。ビル・ナイ以外にもフィリップ・シーモア・ホフマン、ケネス・ブラナーなど錚々たる俳優さんが出演しておりますので、結構通好みな作品として日本でも受けるかもしれません。


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