MovieWalker より(以下一部抜粋)
>ハイパー・アクション『G.I.ジョー』(8月7日公開)のジャパンプレミアが、7月27日にアーバンドック ららぽーと豊洲にて開催。チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、マーロン・ウェイアンズ、レイチェル・ニコルズ、スティーブン・ソマーズ監督ら豪華キャストとスタッフが揃って来日した。
「お待たせしました。僕がマーロン・ウェイアンズです」
「さっきはピンの写真がなかったもんですから……」
とは言ってません。
あいにくの悪天候だったが、ゲストがレッドカーペットを歩く数十分間だけ奇跡的に雨が止み、沿道に並ぶファンに笑顔を振りまいていたチャニングたち。
その後、舞台挨拶のステージに登壇すると、また雨が! チャニングが「みなさん、雨の中、待ってくれてありがとう!」と言うと、シエナも「雨の日、ごめんなさい!」とギャラリーに声をかけた。
ひときわ歓声が大きかったのは、やはり韓流スターのイ・ビョンホン。
「コンニチハ! イ・ビョンホンです」
と日本語でアピール。彼にとって本作は、記念すべきハリウッドデビュー作となった。
「大丈夫よ、あなた達のビョンホンには手は出してないわ、安心して」
とシエナ・ミラーが言ってるわけではありません。
「G.I.ジョー」とは、史上最強の国際機密部隊のことで、悪の集団“コブラ”と、陸・海・空をまたにかけた超刺激的なバトルを繰り広げていく。「ハムナプトラ」のスティーブン・ソマーズ監督と「トランスフォーマー」のスタッフが手がけた本作は、ド派手なアクションのオンパレードに度肝を抜かれる快作となった。いよいよ8月7日に公開されるので、ぜひ本作を見て、うだるような暑さを吹き飛ばそう。