シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>25日、丸の内ルーブルにて映画『MW -ムウ-』の大ヒット御礼舞台あいさつが行なわれ、主演の玉木宏が登壇した。同作の初日舞台あいさつは、海外で別作品を撮影していたために参加できなかったこともあり、ファンからは「お帰り~」「会いたかったよ~」と歓声が飛んだ。
「手塚治虫先生の原作とは違う部分もありますが、スケールの大きいエンターテインメント作品として楽しんでください」と作品をアピールした玉木。確かに原作には玉木演じる結城美智雄と山田孝之演じる賀来裕太郎との間に、同性愛の描写があるが、映画では描かれていない。とはいってもそんな二人の関係を象徴するかのような写真が、、7月3日(金)から7月31日(金)までの間渋谷109の巨大な看板には、玉木と山田が折り重なるようにして寄り添うセクシーなポスターが飾られていた。禁断のエロチシズムを表現したセクシーな雰囲気漂う写真だが、「撮影しながら、あまりくっつくのは嫌だな……とお互いに言い合っていました。男の体温はあまり感じたくないですよね」と撮影当時を振り返り、苦笑いする玉木だった。
この画像ですね♪ うん、確かに真夏の今見ると暑苦しいわ。
『MW -ムウ-』は、手塚氏による衝撃の原作を基に映画したサスペンス・アクション映画。玉木は今までのイメージとは違ったダークヒーロにふんし、「周りの人が僕に振り回されていたのが非常に気持ち良かった」と自身も大満足のドSぶりを披露している。