デンゼル・ワシントン9年4か月ぶり来日…映画「サブウェイ123 激突」PR
Yahoo!ニュースより (以下一部抜粋)
米俳優デンゼル・ワシントン(54)が20日、東京・新宿区の都営地下鉄国立競技場駅で、9月4日公開の映画「サブウェイ123 激突」(トニー・スコット監督)PRの一環として、一日運輸指令所長任命式に出席した。
映画でもニューヨーク地下鉄の運行指令係役で、ジョン・トラボルタ(55)演じるサブウエージャック犯との駆け引きを繰り広げる。9年4か月ぶりの来日 に笑顔で登場。一日駅長の西川史子(38)から帽子を受け取ると喜びながらも「慎重にならないと」と映画にちなんで気を引き締めていた。
また、新婚の西川は「デンゼルさんはすてきな方。私は地下鉄に乗らないセレブだけど、彼と一緒に乗って映画を見に行きたい」。デンゼルが「サンキュー」と笑顔で答えると、「ユアウエルカム」と優雅に返していた。