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より(以下一部抜粋)
6月に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさんの死因は、致死量の麻酔薬の投与だったと、ロサンゼルス郡検視局が判断していたことが分かった。ヒューストンで24日に公開された捜索令状で、明らかになった。
6月に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさんの死因は、致死量の麻酔薬の投与だったと、ロサンゼルス郡検視局が判断していたことが分かった。ヒューストンで24日に公開された捜索令状で、明らかになった。
警察当局はジャクソンさんの死後、処方薬の使用状況や、薬を処方した医師らを調べており、専属医だったコンラッド・マーレー氏にも捜査が及んでいた。
マーレー医師の家宅捜索のためにカリフォルニア州が請求した令状によると、「ロサンゼルス郡検視局の検視局長が、初期の毒物検査の結果から、ジャクソンさんの死因は致死量のプロポフォール(ディプリバン)であるという初期段階での判断を下した」という。
同文書は、ヒューストンでハリス郡の書記官が公開。当局は、ヒューストンにあるマーレー医師の診療所を7月22日に家宅捜索していた。