機動戦士ガンダム：台風１１号で“実物大”立像の閉幕セレモニー中止

毎日ｊｐ より（以下一部抜粋）

アニメ「機動戦士ガンダム」の放送３０周年記念で３１日まで、東京・お台場の「潮風公園」（東京都品川区）で無料公開されている高さ１８メートルの“実物大”ガンダム立像のクロージングセレモニーが、台風１１号の接近で中止になった。

　セレモニーは、「Ａｌｗａｙｓ　Ｂｅｇｉｎｎｉｎｇ－いつだって始まりだ。」と題して、ガンダムの生みの親の富野由悠季総監督と、アムロ・レイ役の声優・古谷徹さんが登場し、７月１０日のオープニングセレモニーで披露されたライトアップなどが行われる予定だった。

　ガンダム立像は、鉄骨とＦＲＰ（強化プラスチック）製で重さ約３５トン。頭部が動き、体の５０カ所が発光、１４カ所からミスト（霧）を噴射、夜間にはライトアップをするなどしていた。


***


あ、やっぱりね～。
いかにガンダムといえど自然の脅威には勝てません。
残念だけど、人命尊重第一ということで。


悲しみにくれるガンダム

「富野監督もアムロ（の声の古屋さん）も見送ってくれないなんて……」


来年は一人で寂しくないよう、シャアザクと一緒に戻ってきてね♪