ついに実現！『ＣＳＩ』３シリーズでクロスオーバー

TOLニュース より（以下一部抜粋）

ファンならずとも、びっくりな必見エピソードが『ＣＳＩ』３シリーズで実現する。 ついに、『CSI:科学捜査班』『CSI:マイアミ』『CSI:ニューヨーク』の３番組が交錯するクロスオーバー・エピソードが放送されるというのだ。

も ちろん、これまでにも２番組の間でならクロスオーバーはあった。最初は『マイアミ』のパイロット版（２００２年）内で『ＣＳＩ』と、続いて『ニューヨー ク』のパイロット版（２００４年）内で『マイアミ』と、それぞれクロスオーバーしている。『マイアミ』と『ＮＹ』の間では、２００５年11月にも、もう１ 回クロスオーバーが行われている。これは３シリーズの中で一番元気のなかった『ＮＹ』人気をテコ入れするためだったと言われている。

しかし、今回の“テコ入れ”は、番組そのものというよりは、昨シーズン『ＣＳＩ』にウィリアム・ピーターセンの後釜として加入したローレンス・フィッシュ バーンのためという声も高い。というのも『ＣＳＩ』の顔だったウィリアムからローレンスへの移行が一部のファンから受け入れられていないようで、視聴率も 低迷するなど、さすがの人気番組も頭を抱えている模様。そこでついに、「３番組のクロスオーバー」となったようだ。

11月に放送が予定されているこのクロ スオーバーで、３シリーズ全てに登場するのは、もちろんローレンス演じるレイ・ラングストン。全米に広がる人身売買・売春組織を捜査するため、ラングスト ンは各都市のＣＳＩを行脚。月曜日にマイアミで始めた調査が、水曜日にはニューヨークへ渡り、最後にラスベガスで解決するという「クロスオーバー・ウィー ク」（放送曜日は全米でのもの）になるという。今ひとつ地味なラングストンだけに、マイアミあたりで、「セリフのキメ方」も教えてもらう？


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あー、やっぱりー。
グリッソムさんがいなければね～。