私はピグで「オーランド部ルーム」の部長なんてやっている。
副部長達はいずれも同志だ。
私達はみなそれぞれ両肩に重い荷物をしょいこんで毎日を生きている。
ともすればその重みに耐えかね、膝を折り、地面にくずおれ、そのまま地べたに突っ伏して次の日の朝日も見ることなく倒れたままでいたいと思う程、その荷は辛い。

そんな私たちがそれでも起き上がり、日が昇るのを見よう、明日を待とうというだけの希望を胸に生きていけるのは、ひとえにオーランド・ブルームを愛しているから。もちろんファンという立場を逸脱しないだけの常識はわきまえているけれど、でもこれは恋。明日を生きる力を貰うための、生きていくために必要不可欠な、これは恋。弱音を吐かずに生きていくための、強い心の支えである。

そんなお友達の一人が来月誕生日を迎える。
プレゼントには何がいいだろうと思ってネットショップを巡ってみた。
するとおしゃれ雑貨のセレクトショップ classca (クラスカ)のインテリアコーナーで最高のものを見つけた。
その名も
ブルーム ロマンス

ほとんど名前だけで決まりのような感じだが、「香りに目覚めて、花咲き誇る」というキャッチコピーも美しい。
商品説明には
お部屋を彩る合言葉は…BLOOM!!

「このアイテムはボトルの中に花を差し込むと、少しずつ花がオイルを吸い上げていき、差し込んだ花が徐々にピンク色に染まっていきます。その後、オイルが蒸発することによって部屋中にやさしく香りが広がっていきます。香りの保持期間は温度や湿度によっても変わりますが、約1~2ヶ月ほどです。」

とあって、まるで私たちのために開発されたんじゃないかというようなアイテムだ。彼女はオイルで、私はビーズでそれぞれアロマを楽しんでいるぐらいだから、香りのあるインテリアは大好きなのである。


この白い花が――
Who killed Cock Robin?


1~2ヶ月でこんなピンクに♪
Who killed Cock Robin?
*画像はクリックで大きくなります。元画像はこちら


このブルームをブルーのパールペーパーで包みピンクのメタルリボン(バラ付)で飾って贈ろう。
Who killed Cock Robin?
ブルームは漢字で「青夢」と書いたりすることもあるので、シャレの通じる彼女なら分かるだろう。

「いつもありがとう。これからもオーランドのファンであり続けようね」と書いたカードを添えて。他のことは書かなくてもいい。彼女にも私にも分かっているから。彼のファンであり続ける限り、私たちは人生への希望を投げ捨てず毎日を送る勇気を貰えることが。

お誕生日、おめでとう。




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