中央日報 より(以下一部抜粋)

SMAPのメンバーで、15年間にわたり日本最高スターの地位を守っている木村拓哉。 木村拓哉が超豪華グローバルプロジェクト「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」で破格の演技を見せ、ファンの好奇心を刺激している。

一瞬たりとも乱れた姿を見せたことのない木村拓哉が、この映画で生涯最高の演技を見せた。 イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネット、世界的な巨匠トラン・アン・ユン監督らと一緒にした超豪華グローバルプロジェクト「アイ・カム・ウィズ・ザ・レ イン」で木村拓哉が演じたシタオは大富豪の失踪した息子。事件の核心となる‘謎の男’で、男性美と神秘的な能力を持つ人物だ。

トラン・アン・ユン監督は撮影後、「木村拓哉は配役を完璧に演じ、『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』は彼の新たな美しさを表現した。 これまで見られなかった木村拓哉の姿を見ることができるだろう」と絶賛し、映画ファンを期待させた。

一方、今回の作品は「HERO」に続きイ・ビョンホンとの2度目の共演という点でも注目されている。 09年最高の期待作「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」で見られる木村拓哉の演技は今秋、劇場で確認できる。

「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」は、ベールに包まれたまま失踪した一人の男とそれぞれ別の理由で彼を探す2人の男の熱い対決を描いた映画で、10月15日に公開される