映画生活 より(以下一部抜粋)

全米で8月28日に公開した『ファイナル・デッドサーキット 3D』がオープニング3日間で3D映画最高成績を樹立した。

フルデジタル3D映画としては、『センター・オブ・ジ・アース』(2008年公開)、『ブラッディバレンタイン3D』(2009年公開)が約2,100万 ドルの興収実績だったのに対し、本作は2,800万ドルをたたき出した。さらに、イギリスでもシリーズ最高成績を出すなど、脅威的な大ヒットとなった。


『ファイナル・デッドサーキット 3D』は、突発的事故から逃れた人々が、死ぬべき運命につけ狙われるアイデアスリラーの最新作。カーレース事故をギリギリのところで命を取りとめた若者た ち。運よく“死の運命”を免れた彼らだったが、ひとり、またひとりと怪死を遂げていく。

『ファイナル・デッドサーキット 3D』
10月17日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー!