MovieWalker より(以下一部抜粋)


10月17日(土)~25日(日)に開催される第22回東京国際映画祭で、あの『エイリアン』シリーズの女優シガニー・ウィーバーが来日することが明らかになった。彼女が日本を訪れるのは、1998年日本公開の『エイリアン4』以来。


これは、同映画祭でフッテージ映像がお披露目される3D映画『アバター』(12月18日公開)の上映に際して実現したもので、『ターミネーター4』でブレイクした主演のサム・ワーシントン、出演の若手女優ゾーイ・サルダナも来日する。


本作は、『タイタニック』(97)のジェイムズ・キャメロン監督の12年ぶりの新作で、“アバター・スペシャル・プレゼンテーション”と銘打ち、監 督自ら厳選した初出し映像も含まれる特別映像を、東京国際映画祭で上映する。今回、映画祭側からの熱いリクエストにより実現。上映会当日はキャメロン監督 から映画祭へ向けたスペシャルコメント映像も届けられる


現在も製作が続いており、“映画体験に大きな変革をもたらす”という話題の3D映画『アバター』の映像を見られるとのことで、今から注目を集めそうだ。


「アバター」公式サイト

アバター画像(シガニー・ウィーバー、サム・ワーシントン、他)