シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>28日、新宿ピカデリーにて、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』前売り鑑賞券の販売が開始され、全国のファンが集結した。この前売り券は、前日の夕方5時に300枚の整理券が配布されたが、何と先頭は朝8時半か ら並び始めるなど予想以上に多数のファンが集結し、整理券は一瞬にして配布終了となった。
>28日、新宿ピカデリーにて、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』前売り鑑賞券の販売が開始され、全国のファンが集結した。この前売り券は、前日の夕方5時に300枚の整理券が配布されたが、何と先頭は朝8時半か ら並び始めるなど予想以上に多数のファンが集結し、整理券は一瞬にして配布終了となった。
ついに販売開始を迎えた本日は、整理券を持った300人の列と、ポスターなしの通常の前売り券を買う人の列が入り乱れ、劇場周辺は騒然とした雰囲 気に包まれた。マイケル風の帽子や、マイケルの顔が大きくプリントされたTシャツなどを身につけて正装(?)しているファンも多くいた。この作品はジャパ ンプレミアの開催も決定したが、そのプラチナチケットは前売り券と共にプレゼントされる特大ポスターの中に隠され、当選者は何と300人中1人という高倍 率。誰が当たるかわからない状態の中、「外れた! くやしい! 誰が当たるか見るまで帰れない!」という声が次々と上がっていた。最終的に当選したのは、 「整理券はお父さんが並んでくれました……(笑)」という、学生の女の子。その強運ぶりに、帰り難く残り続けたファンたちから熱い拍手が贈られた。
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、生前最後のコンサートリハーサル、そして舞台裏を映画化。多くの楽曲と激しいダンスなど、まるで本番を見ているかのような最高のパフォーマンスが体感できる。