Yahoo!ニュースより(以下一部抜粋)
米男優のジョシュ・ハートネットが出演作品の「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のプロモートのために釜山国際映画祭に出席しているが、姿を現すたびに共演の木村拓哉やイ・ビョンホンに歓声が集まり、ハリウッドとは勝手が違うようだ。
ハートネットは10日に、野営などをして会場に駆けつけた約5000人の人々の前に姿を見せて大きな歓声を受けたが、続いて木村拓哉が姿を見せるやいなや、ファンの歓声は一段と大きく、熱狂的になった。この現象は、9日の記者会見や8日夜の開会式の時も同じだった。
ハートネットはこれについて、「どうと言うことはない。彼はハンサムだし、女性たちが彼を好きなことを知っている」と話した。木村はSMAPのメンバー で、「Hero」などの日本のテレビドラマを通じてアジアのアイドルとなった。最近ではウォン・カーウァイ(王家衛)監督の「2046」や山田洋次監督の 「武士の一分」などの映画に出演している。
木村自身はこれに関して、ハートネットと共演できて非常に光栄であり、ハートネットは本当にいい人だと語っている。