いや、公開そのものは以前から決まっていたんですけど……(とぼやいてみる)。
メインとなる映画館もTOHOシネマズ シャンテと決まってたんですけど。
配給会社の方がつぶれたとか夜逃げしたとかでファンは気を揉んでましたが、それでもずうっと日本公開は信じて疑ってませんでしたよ。
その思いが遂に報われたのですね!!!

シネマカフェネットより(以下一部抜粋)

名だたる映画監督たちに愛され、数々の名作が誕生してきた夢の舞台、ニューヨーク。世界各国の監督とハリウッド・スターが集結し、それぞれのこの街への想いを映画にした、オムニバス・ラブストーリー『ニューヨーク、アイ ラブ ユー』(原題) の待望の日本公開が、2010年2月に決定! さらに、迫る10月16日(金)の全米公開に先駆けて、本作のキービジュアルが解禁となった。



Who killed Cock Robin?
ほらほらっ、キービジュアルは当然オーランドねっっっ!!




文化や流行の発信地であり、人種のるつぼのニューヨークを舞台に、出会いや別れ、様々な「愛」の物語を紡ぎだす本作は、パリの街を舞台に映画化され2007年に日本でも公開された『パリ、ジュテーム』 にインスパイアされる形で製作された。ニューヨークと言えば、これまで夢や栄光、成功を追い求める映画の舞台として描かれてきたが、9・11以降は、人と人との繋がりが叫ばれる風潮の中で、人間味あふれる人々が出会う新たな町として描かれてきた。今回、監督それぞれの目に映る街の景色が、どんな映像や物語に反映されているのか楽しみなところ。

ナタリー・ポートマンの初映画監督&脚本でも話題を集める本作だが、日本からも岩井俊二、ほかにイヴァン・アタル(『フレンチなしあわせのみつけ方』)、アレン・ヒューズ(『フロム・ヘル』)、ブレット・ラトナー(「プリズン・ブレイク」 製作総指揮)など多彩な顔ぶれが世界各国から集結。キャスト陣には、岩井監督作にオーランド・ブルームとクリスティーナ・リッチが、そのほかヘイデン・クリステンセン、シャイア・ラブーフ、アンディ・ガルシアなど錚々たる俳優陣がそろった。10篇にわたるオムニバス形式で、初恋や痛みを伴う愛、つかの間の愛、忘れられない愛、拒まれる愛、そして永遠に続く愛まで、様々な形の愛が描かれる。

『ニューヨーク、アイ ラブ ユー』(原題) 2010年2月、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。


この急展開はひょっとしてオーランド・ブルームがユニセフの親善大使に任命されたことが切っ掛けなのかも。日本には黒柳徹子さんという大先輩がいることでなじみも深い役職(?)だし♪ なんであれオーランドの新しいお仕事が決まってばんざ~いだわ、ばんざ~い!♪