映画ジャッジ
より(以下一部抜粋)
NYの街を舞台に、人々が出会いさまざまな「愛」の物語を紡ぎだす、『NEWYORK, I LOVE YOU(原題)』が10月16日(金)全米にて公開された。
NYの街を舞台に、人々が出会いさまざまな「愛」の物語を紡ぎだす、『NEWYORK, I LOVE YOU(原題)』が10月16日(金)全米にて公開された。
舞台は、最先端の情報・文化、流行の発信地、そして、人種のるつぼ、ニューヨーク。
今まで、夢や栄光、そして成功を追い求める映画の舞台として描かれていたニューヨークが、9・11以降、人と人とのつながりを大切にし、ロマンチックで人間味あふれる人々が出会う新たな街として描かれているようになった。
本作では世界各地から集まった監督たちがハリウッドスターを起用し、初恋や、痛みを伴う愛、つかの間の愛、忘れられない愛、拒まれる愛、そして永遠に続く愛まで、さまざまな形の愛の物語を一つに織りあげていく。
それぞれのエピソードが「愛」というひとつのテーマに向かってお互いに絡み合いながら物語が展開していく構成をとっている。誰もが思い描く「オム ニバス映画」とは違った、新しいスタイルの「ラブ・アンサンブルムービー」が誕生した。日本では、2010年2月の全国公開が決定している。