eiga.com より(以下一部抜粋)

SFアクションコメディ大作「メン・イン・ブラック 」シリーズ第3弾の製作がついに始動したようだ。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、ソニー・ピクチャーズが第3作の脚本家に「トロピック・サンダー/史上最低の作戦 」「マダガスカル2 」のイータン・コーエンを起用、また前2作でメガホンをとったバリー・ソネンフェルド 監督も続投する見込みだという。


ソニーは早ければ2010年春のクランクインを目指しており、脚本も順調に上がっているようだが、問題はキャストだ。97年の第1作と02年の第2作に揃って主演したウィル・スミストミー・リー・ジョーンズ は、いずれも現時点では出演が決定していない。ただし、最近の噂によれば、スミスは同シリーズに再び参戦することに興味を示しているようだ。


地球上に住むエイリアンの監視を仕事にする黒ずくめの男たちの活躍を描いた「メン・イン・ブラック 」は、2作あわせて世界興収11億ドル(約1000億円)を上げる大ヒットとなった