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より(以下一部抜粋)
>アカデミー賞11部門を総なめにし、全米興行収入6億ドルという前人未到の記録を打ち立てた「タイタニック 」のジェームズ・キャメロン 監督が、同作以来12年ぶりに手がけた新作「アバター 」の予告編と新たな場面写真が解禁となった。
>アカデミー賞11部門を総なめにし、全米興行収入6億ドルという前人未到の記録を打ち立てた「タイタニック 」のジェームズ・キャメロン 監督が、同作以来12年ぶりに手がけた新作「アバター 」の予告編と新たな場面写真が解禁となった。
物語の舞台は、地球からはるか彼方の惑星パンドラ。有毒な大気が満ちたパンドラで新たな鉱物資源を採掘しようとする人類は、人間とパンドラの先住民 “ナヴィ”の遺伝子を融合させた分身(アバター)を生み出し、自らの意識をアバターに送り込むことでパンドラ上での活動を繰り広げるが、やがて人類とナ ヴィの間で大規模な戦争が勃発する。
予告編では、主人公ジェイク(サム・ワーシントン )がナヴィと接触をはかるよう指令を受ける場面などがあるが、ジェイクはナヴィの族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ ) と運命的な出会いを果たし、次第に惹かれあっていく。ほかにも人類とナヴィのスペクタクル感あふれる戦闘場面や、新たにツーショット写真が公開されたジェ イクとネイティリが、幻想的な森の中を旅する姿などが描き出されている。ジェイクはパンドラの生命を脅かす自らの任務に疑問を抱き、星の運命を決する選択 を強いられていくが……。
キャメロン監督が構想14年、製作に4年を費やし、最新の3D技術を駆使して描くSF超大作「アバター 」は、12月18日から全世界で同時公開される。