シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>映画『トワイライト』シリーズの4作目となる映画『ブレイキング・ドーン』(原題)の監督は、ガス・ヴァン・サントがいいとロバート・パティンソンがコメントした。

 シリーズ4作目の映画化はまだ正式には発表されていないが、ロバートは来年10月頃のスケジュールはこの撮影のためにおさえてあると記者会見など で明かしている。また、3作目の映画『エクリプス』(原題)から登場するキャストの1人が、『トワイライト』シリーズ3本への出演契約をしたと語ったこと から、4作目は2部構成になる可能性が高いとも言われている。


 ロバートはMTVニュースに「これは言っちゃいけないのかもしれないけど、『ブレイキング・ドーン』はポートランドで撮影すると聞いてる」と語 り、ポートランドを拠点にしているガス監督がメガホンを取るのがいいと考えているらしい。「ガス・ヴァン・サントならすごい映画を撮ってくれると思う。彼 の拠点はポートランドだし、すべてを美しく見せる腕を持っている」とコメント。


 4作目ついては原作者のステファニー・メイヤーも2部構成にした方がいいかもしれないとホームページで語っている。ただ、出てくる新たなキャラク ターの中には映像化するのが難しい登場人物もおり、CGでは表現できないと考えているため、映画化は無理ではないかとコメントしている。映画『ニュームー ン/トワイライト・サーガ』は11月28日から新宿ピカデリーほかにて公開され、3作目の『エクリプス』(原題)は来年の6月30日に全米公開が決定して いる。