Yahoo!ニュース より(以下一部抜粋)

[ロサンゼルス 18日 ロイター] 大ヒットシリーズの2作目となる映画「ニュームーン/トワイライト・サーガ」(日本公開は11月28日)で、バン パイアとの恋に悩み、思い切った行動を取るベラ・スワンを演じた女優クリステン・スチュワートが、ベラは少女たちの良い手本になると語った。

 スチュワートはロイターのインタビューで、主な観客として見込まれる13歳くらいの少女がベラの行動を見て悪い影響を受けないかとの質問に、同作品は良 いメッセージを伝えているとの考えを示し、「思い切って進むべき。映画は死や永遠の命をテーマにしているが、人生は一度きりだ」と語った。

 前作の「トワイライト~初恋~」は、全世界興収が3億8400万ドル(約342億円)を記録。オンラインのチケット販売会社ファンダンゴ・ドットコム は、20日からの全米公開を前に、前売りチケットの売り上げが過去最高になったと発表しており、ムービーチケッツ・ドットコムによると、17日午後までに 約2200回分の上映が売り切れとなっている。

 ロサンゼルスで開催されたプレミア上映会のイベントには、人気俳優らを一目見ようと数千人のファンが集まり、インターネットの生中継も約300万人が視聴した