シエナ・ミラーの妹サバンナが、ジュード・ロウとシエナの復縁説を否定


 シエナ・ミラーの妹でファッション・デザイナーのサバンナ・ミラーが、姉シエナと元婚約者ジュード・ロウの復縁説につい て「ばかばかしい!」と一蹴した。現在シエナはブロードウェイで舞台「アフター・ミス・ジュリー」(原題)に出演中だが、ジュードも同じブロードウェイで 舞台「ハムレット」を公演中。二人はニューヨークの街で会っているところを度々目撃され、もしや復縁か? とうわさされている。

ジュードは9月に、
かりす まの恋の相手であったサマンサ・バークとの間に女の子が生まれているが、テレグラフ紙(電子版)によるとサバンナは、「ジュードの最近の言動を考えれば、 そんな予想はまったくばかげているわ。わたしにはそれしか言えない」とバッサリ否定。「最近シエナにニューヨークで会ってきたけど、舞台は素晴らしかった し、役もよく合っていると思う」と女優としての姉の活躍にエールを送っている。


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は? 
なんですか、かりすまの恋の相手って?

それを言うなら「かりそめ」でしょう?




カリスマ【(ドイツ)Charisma】

《ギリシア語で、神の賜物の意》超自然的、超人間的な力をもつ資質。預言者・呪術(じゅじゅつ)者・軍事的英雄などにみられる、天与の非日常的な力。この資質をもつ者による支配をマックス=ウェーバー はカリスマ的支配と名づけ、三つの支配類型の一つとした。

人々の心を引きつけるような強い魅力。また、それをもつ人。「―性のある人物」「ファッション界の―」



かり‐そめ【仮初め/苟且】

[名・形動]

一時的なこと。また、そのさま。「―の恋」

ちょっとしたこと。ふとしたこと。また、そのさま。「―の病」

いいかげんなこと。また、そのさま。「師の恩を―にしてはいけない」


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カリスマって外来語だから普通片仮名で表記されるんだけど、この筆者はそんな事にさえ気づかなかったのかね?