Movie Walker より(以下一部抜粋)
全米大熱狂の『ニュームーン トワイライト・サーガ』がいよいよ11月28日(土)に日本でも公開される。それにしても、本作が打ち立てている記録がかなりスゴいことになっている。
まず、全米で先週封切られた初日興行成績が7270万ドルで歴代1位。2位に下がった『ダークナイト』(08)の6716万ドルを超えてしまった。
また、公開3日間の全米興行収入では1億4283万ドル、日本円にして約127億円というとんでもない数字をたたき出している。今年猛威を振るった『ROOKIES 卒業』の興収が累計でおよそ80億円台ということなので、そのスゴさに驚くばかり。
本作は“第二のハリポタ”とも呼ばれているけれど、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(08)を記録上(初日および週末の興収)では抜いている。 全米興行関係者によれば、3億~3億2500万ドル規模の最終興収が予想されており、『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド』(07)や『トランスフォーマー』(07)級の大ヒットとなる見込み。
ヴァンパイアと人間の“禁断の”恋愛劇にハマる人が続出している本作。世界が熱狂する第二のハリポタはぜひスクリーンでご覧あれ。