女子大生も絶叫顔を暗視カメラで激撮!『パラノーマル・アクティビティ』恐怖のリアクション予告編解禁!

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

2010年1月30日の日本公開緊急決定を受け、映画『パラノーマル・アクティビティ』のリアクション満載の予告編が解禁された。

 アメリカでの驚異的大ヒット以来、世界中から熱い注目を集めている『パラノーマル・アクティビティ』。2010年1月30日に公開を控える日本で は、技法や製作背景から1999年に大ヒットを記録した映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の再来かと話題になり、その内容に興味が集まっていた。


 満を持して解禁された予告編は、いち早く話題の本作を観た人々のリアクションの数々で構成されたもの。アメリカでは鑑賞中の観客たちのリアクショ ンを暗視カメラでとらえた予告編が作られたが、日本版もこれを踏襲し、観客を日本人に置き換えたユニークなリアクション予告編が完成した。リアクション映 像は東京デザイン専門学校、専修大学、大妻女子大学で学生を対象に行われた試写と一般を対象にしたTOHOシネマズ西新井での試写から構成されたもので、 観客たちは事前に映画のタイトルも内容も知らぬままに鑑賞したという。


 開場前の観客たちは笑顔をのぞかせるなどリラックスした表情を浮かべているが、上映が始まりストーリーが進行するに従ってその表情は一変。主人公 夫婦が眠るベッドのシーツが揺れるシーンでは「怖~い!」などの声が。そしてドアが突然閉まる場面では大絶叫の嵐が巻き起こり、上映後に号泣する女性の姿 もしっかりと映されている。なお配給会社プレシディオによると、試写会後「むちゃくちゃ怖い」「夜一人で眠れない」「今まで観た映画の中で一番怖かった」 「これ本当の話なんですか?」などの意見が多数を占めたという。


 徐々にその恐怖が明かされつつある本作。今回解禁された予告編にあるリアクションがどこまで信用できるものなのか? その答えは2010年1月30日に明らかになる。


映画『パラノーマル・アクティビティ』は2010年1月30日より全国公開




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この記事に書かれている西新井で行われたスニークプレビュー、私も応募したんですよね、プレシディオだから絶対「パラノーマル・アクティビティー」に違いないと睨んで。見事にはずれましたけれども。まあ欲しかった観客層が女子大生だったんなら仕方ないですね(だったら最初っから要項にそう書いとけや~!)

プレシディオで配給される映画って何故か私の趣味にドンぴしゃで、「ドゥームズデイ」も「PUSH」も「ビッグ・バグズ・パニック」も見てるし(しかもどれもお気に入り♪)、これから公開される「パーフェクト・ゲッタウェイ」も「バッド・ルーテナント」も超期待なのです♪ 

プレシディオさん、これからもがんばってこの独自路線を邁進してくださいねっ!