毎日jp
より(以下一部抜粋)
>上野樹里さんと玉木宏さんが主演する映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)が19日、全国409スクリーンで公開され、配給 元の東宝は「興行収入40億円突破は確実」だと明らかにした。また、「客層は幅広く、快調なスタートとなった」としており、香港、シンガポールなど海外配 給の決定も発表した。
>上野樹里さんと玉木宏さんが主演する映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」(武内英樹監督)が19日、全国409スクリーンで公開され、配給 元の東宝は「興行収入40億円突破は確実」だと明らかにした。また、「客層は幅広く、快調なスタートとなった」としており、香港、シンガポールなど海外配 給の決定も発表した。
同社によると、香港・マカオで3月4日、台湾で同5日、シンガポールで同11日の公開が既に決定。ほかに韓国など各国の配給会社とも調整中だとい う。撮影前の今年3月に香港で行われた見本市「フィルムマート」では、「のだめカンタービレ」の名前だけで各国からオファーがあったといい、同社では海外 での興行に自信を見せている。
「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子さんのマンガ(講談社)が原作で、ピアノの才能はあるが、ごみためのような部屋で生活していた音大生「のだ め」こと野田恵(上野さん)が、指揮者を目指す千秋真一(玉木さん)に恋をして、ピアニストとして成長していくラブコメディー。06年に上野さん、玉木さ ん主演でフジテレビでドラマ化された。