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より(以下一部抜粋)
「タイタニック 」のジェームズ・キャメロン 監督の最新作「アバター 」が12月23日、全国831スクリーンで公開。初日だけで興行収入4億円を突破する推移を見せており、興収100億円も射程圏内に入る大ヒットスタートを切った。
「タイタニック 」のジェームズ・キャメロン 監督の最新作「アバター 」が12月23日、全国831スクリーンで公開。初日だけで興行収入4億円を突破する推移を見せており、興収100億円も射程圏内に入る大ヒットスタートを切った。
同作は、日本以外の世界各国で18日に公開され、21日までの3日間で約2億3200万ドル(約210億円)を記録。米英仏独豪韓など106カ国で 初登場1位に立った。ゴールデングローブ賞では、公開前のタイミングにもかかわらず作品賞、監督賞を含む計4部門でノミネート。スティーブン・スピルバーグ 監督は、「『スター・ウォーズ 』以来、最もとんでもなくすごいSF映画だ!」と絶賛している。
日本では831スクリーンのうち283スクリーンが3D上映。これは1作品が上映する3Dのスクリーン数としては史上最多となる。祝日とはいえ、レ ディースデイで女性の観賞料金が1000円という状況下での4億超えは、洋画不況がささやかれて久しい最近では、最終興収100億円をも視野に入れた特異 な興行展開といえるだろう。
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レディースデイだろうがレイト料金だろうが、「3D上映」には別途料金がかかること忘れてませんかね、この記事。