全米脚本家組合賞、ＴＶ部門のノミネート発表

TOLニュースより（以下一部抜粋）

全米脚本家組合が、今年の映画・ＴＶの優秀脚本を対象とした「全米脚本家組合賞」のノミネート作品を発表した。

ＴＶ部門で複数のノミネートを受けたのは、コメディー・シリーズ優秀脚本賞を２年連続受賞している『30 Rock』、３つのユニークな家族が登場する新コメディー『Modern Family』、高校合唱部を舞台にした新コメディー『Glee』、そして前回のドラマ・シリーズ優秀脚本賞を受賞した『マッドメン』の４番組だった。

ドラマ・シリーズの優秀脚本賞の候補は、『デクスター～警察官は殺人鬼』、『ＬＯＳＴ』、『マッドメン』、『Breaking Bad』、『Friday Night Lights』の５作品。

コメディー・シリーズの優秀脚本賞は、『30 Rock』、『ラリーのミッドライフ★クライシス』、『Glee』、『Modern Family』、『The Office』の５作品となった。

エミー賞、ゴールデン・グローブ賞で常連の『Dr. House』や『True Blood』は、優秀シリーズのカテゴリーの候補には入らなかったものの、優秀エピソードのカテゴリーでノミネートされている。全米脚本家組合賞授賞式は、来年２月20日に開催される。

以前こちらの記事でもご紹介した『Glee』ですが、強いですね！
これからの賞レース、結果が楽しみです。