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より(以下一部抜粋)
> ドラマや映画、舞台で若手俳優の活躍が目覚しい昨今。新ドラマがスタートする度に“出演俳優は誰?”という話題は、常に高い注目を集めている。今年はど んな若手俳優が登場し、飛躍を遂げるのか? ORICON STYLEでは2008年からスタートした『期待の若手俳優ランキング』を今年も発表。結果、今年新成人となった【岡田将生】が初の1位を獲得した。昨年 末に公開された映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』では、短い生涯を懸命に生きる高校生を好演し、イノセントな演技で多くの女性ファンを魅了。今回、初の首位の 座を射止めた。またランキング開始から最年少となる【加藤清史郎】が3位に急浮上するなど、新顔も多数登場している。
【写真・プロフ付ランキング】2010年「期待の若手俳優」TOP10
2007年に“イケメン”というキーワードを浸透させたドラマ『花ざかりの君たちへ ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)に出演し、若手俳優として注目された岡田。昨年は映画『ハルフウェイ』をはじめ、主演級の映画が4本公開、連 ドラ初主演も果たすなど、目覚しい活躍を見せた。「ドラマ・映画主演に続き、CMや雑誌、モデルと活躍の場をどんどん広げている」(兵庫県/20代/女 性)と期待値は高い。学生役が多かったこともあり、「きれいな顔立ちなのに演技派俳優っていうのがいい」(長野県/10代/女性)と、10代の女性からも 支持を獲得した。今年は映画『告白』で教師役、『雷桜』では時代劇に初挑戦が決定しており、学生服を脱いだ“大人の男”としての新たな一面が楽しみだ。
そんな岡田と僅差で、今回2位につけたのが【三浦春馬】。映画『恋空』で注目を集め、昨年は主演ドラマが2本放送されている。「インテリな役(ガリレオ 湯川学の大学時代)から不良(ごくせん)、また“サムライハイスクール”など、草食系から肉食系まで幅広く演じることが出来るから」(千葉県/10代/女 性)と、ルックスはもちろん演技力が好評価。今月からは三浦が08年に主人公の天才ハッカーを演じた『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)の続編がスター トし、ドラマへの期待度と同様、三浦の動向に注目が集まりそうだ。
そして強豪ツートップに続き、3位と大健闘を果たしたのは最年少の【加藤清史郎】。NHK大河ドラマ『天地人』で視聴者の目を釘付けにし、その後トヨタ 自動車CM“こども店長”で大ブレイク。昨年は、紅白歌合戦にも出場し『2009年最も活躍した“今年の顔”』(ORICON STYLE調べ)では2位に登場している。「あの歳であの演技力は本当に天才!!」(神奈川県/10代/女性)、「今後もその演技力でますます成長しそ う」(愛知県/20代/男性)と、さらなる飛躍を望む声が男女を問わず寄せられた。
そのほか、昨年からドラマで頭角を表した若手俳優が続々ランクイン。4位の【佐藤健】と5位の【向井理】は、ともにドラマ『メイちゃんの執事』(フジテ レビ系)で人気に火がつき、その後の活躍は右肩上がり。佐藤は1月からNHK大河ドラマ『龍馬伝』、ドラマ『ブラッディ~』とレギュラー2本を抱え、向井 もNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のほか数本の映画も公開が予定されている。
今回TOP10入りした彼らがどんな活躍を見せるのか? また、どんなニューフェイスが新しい風を吹き込むのか? 2010年はまだ始まったばかりだが、次世代を担う若手俳優たちからますます目が離せない。
【調査概要】
調査時期:2009年12月14日(月)~12月17日(木)
調査対象:合計800名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代・20代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
> ドラマや映画、舞台で若手俳優の活躍が目覚しい昨今。新ドラマがスタートする度に“出演俳優は誰?”という話題は、常に高い注目を集めている。今年はど んな若手俳優が登場し、飛躍を遂げるのか? ORICON STYLEでは2008年からスタートした『期待の若手俳優ランキング』を今年も発表。結果、今年新成人となった【岡田将生】が初の1位を獲得した。昨年 末に公開された映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』では、短い生涯を懸命に生きる高校生を好演し、イノセントな演技で多くの女性ファンを魅了。今回、初の首位の 座を射止めた。またランキング開始から最年少となる【加藤清史郎】が3位に急浮上するなど、新顔も多数登場している。
【写真・プロフ付ランキング】2010年「期待の若手俳優」TOP10
2007年に“イケメン”というキーワードを浸透させたドラマ『花ざかりの君たちへ ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)に出演し、若手俳優として注目された岡田。昨年は映画『ハルフウェイ』をはじめ、主演級の映画が4本公開、連 ドラ初主演も果たすなど、目覚しい活躍を見せた。「ドラマ・映画主演に続き、CMや雑誌、モデルと活躍の場をどんどん広げている」(兵庫県/20代/女 性)と期待値は高い。学生役が多かったこともあり、「きれいな顔立ちなのに演技派俳優っていうのがいい」(長野県/10代/女性)と、10代の女性からも 支持を獲得した。今年は映画『告白』で教師役、『雷桜』では時代劇に初挑戦が決定しており、学生服を脱いだ“大人の男”としての新たな一面が楽しみだ。
そんな岡田と僅差で、今回2位につけたのが【三浦春馬】。映画『恋空』で注目を集め、昨年は主演ドラマが2本放送されている。「インテリな役(ガリレオ 湯川学の大学時代)から不良(ごくせん)、また“サムライハイスクール”など、草食系から肉食系まで幅広く演じることが出来るから」(千葉県/10代/女 性)と、ルックスはもちろん演技力が好評価。今月からは三浦が08年に主人公の天才ハッカーを演じた『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)の続編がスター トし、ドラマへの期待度と同様、三浦の動向に注目が集まりそうだ。
そして強豪ツートップに続き、3位と大健闘を果たしたのは最年少の【加藤清史郎】。NHK大河ドラマ『天地人』で視聴者の目を釘付けにし、その後トヨタ 自動車CM“こども店長”で大ブレイク。昨年は、紅白歌合戦にも出場し『2009年最も活躍した“今年の顔”』(ORICON STYLE調べ)では2位に登場している。「あの歳であの演技力は本当に天才!!」(神奈川県/10代/女性)、「今後もその演技力でますます成長しそ う」(愛知県/20代/男性)と、さらなる飛躍を望む声が男女を問わず寄せられた。
そのほか、昨年からドラマで頭角を表した若手俳優が続々ランクイン。4位の【佐藤健】と5位の【向井理】は、ともにドラマ『メイちゃんの執事』(フジテ レビ系)で人気に火がつき、その後の活躍は右肩上がり。佐藤は1月からNHK大河ドラマ『龍馬伝』、ドラマ『ブラッディ~』とレギュラー2本を抱え、向井 もNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のほか数本の映画も公開が予定されている。
今回TOP10入りした彼らがどんな活躍を見せるのか? また、どんなニューフェイスが新しい風を吹き込むのか? 2010年はまだ始まったばかりだが、次世代を担う若手俳優たちからますます目が離せない。
【調査概要】
調査時期:2009年12月14日(月)~12月17日(木)
調査対象:合計800名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代・20代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査