MovieWalker
より（以下一部抜粋）
＞1980年代にアメリカで起きた実話を基に、呪われた家に引っ越してきた家族を襲う恐怖を描いたオカルトホラー『エクトプラズム 怨霊の棲む家』(1月22日公開)。本作でまず目に焼きつくのが、少年の口から何やら出てくる正体不明の物体だ！
この正体不明の物体こそ、タイトルにもなっているエクトプラズム。霊の姿を物質化、視覚化させる際に霊能者が口や鼻から放出し、霊がそれを利用してさまざまな現象を起こすと言われている。
劇中では、エクトプラズムをこれでもか！と言わんばかりに、おどろおどろしく、かつリアルに映像化している。思わず「やめてくれ～！」と、悲鳴を上 げて目を覆いたくなる人も多いはず。霊が直接現れるのも怖いが、物質化され人間の口から放出される姿は、「こうも気持ちが悪いものか…」と人間の心理に訴 えかけるようなエグさがあるのだ。
なんとも形容しがたいエクトプラズムだが、まずは映画でその姿を確かめてみてはいかがだろうか。想像をはるかに超える不気味さがアナタを襲うこと間違いなしだ！
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エクトプラズムをリアルに映像化って……実際にエクトプラズム見たことあるのかね、この記者は。
よく柴田亜美さんが自分の漫画のキャラクターに鼻から出させてるのは見るけどね。
御本人も〆切前には垂れ流してるらしいけれど。
おかげですっかり「エクトプラズム」日常会話だよ。
