Yahoo!ニュース
より(以下一部抜粋)
>ヴォーカルのスティーヴン・タイラーの脱退騒動に揺れるエアロスミスが、新たなヴォーカル探しに本腰を入れることが明らかになった。
ロイターが伝えたところによると、ギタリストのジョー・ペリーがカナダのQMI Agencyに対し、バンドがすでにヴォーカルの募集を公表していることを明かしたという。ペリーが2月初めに行なわれるモトリー・クルーとのセッション を終えた後、バンドは新ヴォーカルのオーディションをスタートする予定とのこと。
ちなみに、当のスティーヴンはというと、鎮痛剤の依存症を克服するため、昨年秋にリハビリ施設に入所し、2年間の休養を宣言。しかしその一方で、事態が好 転すれば音楽活動も再開が可能とし、バンドへ復帰する意欲を見せていた。ところが、ペリーをはじめとするメンバーは、どうやらそんな彼を待つつもりはない ようだ。
来年の'11年には、デビュー40周年を迎えるエアロスミス。それまでにメンバー間のゴタゴタが終息することを願うばかりだ。
>ヴォーカルのスティーヴン・タイラーの脱退騒動に揺れるエアロスミスが、新たなヴォーカル探しに本腰を入れることが明らかになった。
ロイターが伝えたところによると、ギタリストのジョー・ペリーがカナダのQMI Agencyに対し、バンドがすでにヴォーカルの募集を公表していることを明かしたという。ペリーが2月初めに行なわれるモトリー・クルーとのセッション を終えた後、バンドは新ヴォーカルのオーディションをスタートする予定とのこと。
ちなみに、当のスティーヴンはというと、鎮痛剤の依存症を克服するため、昨年秋にリハビリ施設に入所し、2年間の休養を宣言。しかしその一方で、事態が好 転すれば音楽活動も再開が可能とし、バンドへ復帰する意欲を見せていた。ところが、ペリーをはじめとするメンバーは、どうやらそんな彼を待つつもりはない ようだ。
来年の'11年には、デビュー40周年を迎えるエアロスミス。それまでにメンバー間のゴタゴタが終息することを願うばかりだ。