MovieWalker より(以下一部抜粋)


>先週末、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、本格的な破局に向けて法的手続きを開始したとメディアが伝えた件に関して、ピープル誌が、家族に近い関係者の情報として、その情報はまったくの嘘であると報じている。


イギリスのニューズ・オブ・ザ・ワールド紙の情報は、「ふたりは昨年12月ごろから、弁護士を通じてを法的離別の手続きを始めた。そして今月はじめ に、『アンジェリーナが親権を持ち子供たちと一緒に暮らす。ブラッドは面会の自由を与えられる。お互いが所持している財産はそのまま保有する』といった契 約書にサインを済ませた。まもなく公に破局を発表する」というかなり具体的なもの。


ふたりの破局報道は絶えることがないが、「昨年12月に、マンハッタンのレストラン「Alto」で食事中に口論になり、ブラッドが、『(アンジーが 感情をコントロールできないため)精神科医にかかったほうがいいんじゃないか』と怒鳴っていた」という噂に始まり、「アンジェリーナは、2月から『The Tourist』の撮影でヨーロッパに子供たちを連れて行くが、ブラッドと別れる準備として子守は実兄に頼んだ」などと報道されている。その上、最近、ふ たりがほとんど別々に行動していることが、この破局報道に信ぴょう性をもたせてしまったよう。


それについて関係者は、「ふたりはお互いのスケジュールを尊重し、お互いに迷惑をかけないように行動しているだけ。破局はない」と弁明しているようだが、ブランジェリーナ側からは否定のコメントは出ておらず、真実はわからないのが本当のようだ