シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>映画『50歳の恋愛白書』の宣伝部長に任命された女優の大地真央が25日、都内スタジオで本作のテレビCMナレー ションを収録した。本作の公開初日である2月5日は、大地の誕生日にあたり、今年の誕生日プレゼントについて「毎回おねだりはしないで、待つのみです。余 計プレッシャーだったりして」と夫のインテリアデザイナー、森田恭通氏に気遣いを見せた。
>映画『50歳の恋愛白書』の宣伝部長に任命された女優の大地真央が25日、都内スタジオで本作のテレビCMナレー ションを収録した。本作の公開初日である2月5日は、大地の誕生日にあたり、今年の誕生日プレゼントについて「毎回おねだりはしないで、待つのみです。余 計プレッシャーだったりして」と夫のインテリアデザイナー、森田恭通氏に気遣いを見せた。
毎年、誕生日には森田氏がサプライズ演出をしてくれるそうで、「去年はレストランにすごいデコレーションをしてくれて、店中お花だらけだった」と ノロける大地は、今年の誕生日についてもまだ何も知らされていないそうで、今からドキドキした様子。この日、収録スタジオには料理好きな大地のレシピを参 考にした特製おにぎりも登場。「森田が出張のときは、よく(手製の)おにぎりを持たせています。周りから『(大地に)おにぎり頼めるの!?』って聞かれる みたいで、森田も『気分いいよ』と言ってくれる」と鼻高々だった。
良妻賢母の50歳ヒロイン(ロビン・ライト・ペン)が、15歳年下の男性と恋に落ちる本作を、大地は「ワクワクするようなストーリー展開で楽しめ た。同世代に元気とエールを送ってくれる作品」とアピール。現在の結婚生活については「いろんな経験があって、結婚というチョイスがあったのは意味が深く て、幸せなこと。おかげさまでラブラブ」と改めてノロけていた。
『50歳の恋愛白書』は良き妻で良き母でもある50歳の女性が新たな愛に目覚めるとともに、新しい人生の始まりを迎える姿を豪華キャストで描く人 間ドラマ。大地は「50代でも輝き続けている日本の女性の代表で、同世代から絶大な支持を得ている」「夫の森田氏が12歳年下で、作品の設定との共通点が ある」といった理由で、宣伝部長に任命された。
映画『50歳の恋愛白書』は2月5日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開